５－７．「アドレス帳」（Accessデータベース）をExcelのワークシートに取り込む

① 新しいエクセルファイルを開いて
　　メニューの[データ(D)]（クリック）
　　　↓
　　[外部データの取り込み(D)]（ポイント）
　　　↓
　　[新しいデータベースクエリ(N)] （クリック）

②　「データソースの選択」ダイアログボックスが開く
　　「データベース」タブ（クリック）
　　　↓
　　MS Access Database＊（クリック）
　　　↓
　　OK（クリック）
　　　↓
　「データソースに接続しています。」というプロンプト（せりふ）が出て、

③　「データベースの選択」ダイアログボックスが開く
　　右側の「フォルダ(D)」の「My Data Source」（クリック）
　　　↓
　　OK（クリック）
　　　↓
　　左側の「データベース名(A)」の「アドレス帳」（クリック）
　　　↓
　　OK（クリック）

④　「クエリウィザード－列の選択」ダイアログボックスが開く
　　「使用可能なテーブルと列(A)」で、Office Address Listが選択された状態になっている
　　　↓
　　「＞」（クリック）
　　　↓
　　「クエリの列(C)」に、
　　　ふりがな（姓）
　　　姓
　　　etc.　表示される。
　　　↓
　　[次へ（N）]（クリック）

⑤　「クエリウィザード－データの抽出」ダイアログボックスが開く
　　　↓
　　[次へ（N）]（クリック）

⑥　「クエリウィザード－並べ替え順序の設定」ダイアログボックスが開く
　　　↓
　　[次へ（N）]（クリック）

⑦　「クエリウィザード－完了」ダイアログボックスが開く
　　「○Microsoft Excelにデータを返す。」に、チェックが入っていることを確かめて、
　　　↓
　　[ 完了 ]（クリック）

⑧　「データのインポート」ダイアログボックスが開く
　　　↓
　　OK（クリック）

⑨　エクセルにデータがインポートされます。

尚、外部データの取り込みで、インポートしたデータは、元のファイルで
更新できるようにリンクされている状態になっています。
リンクを解除させるには、さらに、次の操作が必要です。
⑩ インポートしたデータ内をクリック
⑪ 外部データツールバーの「データ範囲のプロパティをクリック
⑫ 「クエリの定義を保存する」のチェックを外す。
⑬ OKをクリックすると、MSクエリと切断されたエクセルワークシートとなります。