Word2007の特徴
1 前回の編集位置の情報を保持していない。[Shift]+[F5]が無効になっている。
2 先頭ページのみ別指定は開くとカーソルが2ページ目の先頭に来る。
(回避方法:オプションのアドインの設定で、原稿用紙のチェックを外す。)
3 行頭文字を設定すると、ぶら下げインデントが無効になる。
4 段組みは2003よりも向上している。(2003の場合には奇数行が変則的な段組みになる。)
5 縦に結合したセルに斜め罫線を設定しても、印刷されない。
6 オートシェイプの直線(スタイル変更可)はフリーフォームに吸収された。
7 [詳細設定][表示]□読みやすさよりもレイアウトを優先して、文字の配置を最適化する。
8
オートシェイプやテキストボックスなどをグループ化する際、描画キャンバスの上で行う。
9
差し込み印刷でエクセル側の通貨記号¥マークが「?」に文字化けする。
10
画像挿入前に、挿入位置の前側に文字を入れておかないと、IME2007その他タブの詳細なテキストサービスにより
挿入後、画像の前側に文字を入力しても、画像の後ろ側に移動してしまう。
11
フチなし印刷の設定はキャッシュを読むため、用紙名と用紙サイズの不一致になる。
12
見出しマップは標準段落スタイルがなく、段落の前で改ページになっていると表示されない項目になる。
13
原稿用紙のフォントサイズの変更は前もって[スタイルの変更]ウィザードを表示しておき、[変更]、[再適用]
14 ホットフィックス済タブダイアログ、段楽ダイアログから開いた場合。
15 ホットフィックス済ヘッダー、3つ以上のテキストボックスをヘッダー領域に配置した場合。
16 ホットフィックス済袋とじ印刷での画像の位置。