エクセル2007で別シートのデータを参照してリストを作成する

１		シート１に 左の項目を入力。
2		シート２には 左の明細を入力。
3		［数式］タブ（小見出し） をクリックし、 ［名前の定義］を クリックします。
4		［新しい名前］ ダイアログボックス が開きます。 ［名前］欄に 「担当者」と入力し、 名前の定義をします。
5		［参照範囲］の枠内を クリックします。 シート２の Ａ２セルからＣ９セルまで ドラッグします。
6		［参照範囲］が 自動で入力されます。 ［ＯＫ］ボタンを クリックして閉じます。
7		シート１の 担当者の列を ドラッグします。
8		［データ］タブ（小見出し） をクリックし、 ［データの入力規則］を クリックします。 ※ウィンドウ枠が小さいため文字列が表示されていません。
9		［データの入力規則］ ダイアログボックスが 開きます。 ［設定］タブ（小見出し） をクリックし、 ［入力値の種類］の 下向き矢印▼を クリックし、 ［リスト］を選択し、 ［ＯＫ］ボタンを クリックして閉じます。
10		このダイアログボックス が開きます。 ［ＯＫ］をクリック。
11		［元の値］欄に 半角で　= と入力、 そして、 名前を定義した 文字列を入力し、 ［ＯＫ］ボタンを クリックして閉じます。
12		そうしますと、 セルの右側に ドロップダウンリスト を表示するボタンが 表示されます。
13		セルＢ２をクリック
14		右側のボタンを クリック
15		ドロップダウンリスト が表示されます。
16		リストから選択します。
17		セル内に選択した 文字列が入力されます。
18		「担当者」を入力後、 自動で、リストから 関連情報を入力させる 仕掛けを作ります。 Ｃ２セルに 半角で　= を入力。
19		=if(iserror(vlookup( と入力
20		Ｂ２セルをクリック
21		［Ｆ４］キーを３回押して Ｂ列のみを絶対参照にします。 これは担当者の列は いつもＢ列であること。 数式をコピーする際に 行は相対参照にするため。
22		半角のカンマを入力。
23		シート２に切り替えます。
24		ドラッグして、 範囲選択をします。
25		［Ｆ４］キーを１回押します。 列、行ともに絶対参照にします。
26		,2,0)),””, と入力。
27		この部分を選択して、 コピー
28		貼り付けます。
29		最後に、 )) を入力。
30		［Enter］キーを押します。 Ｃ２セルに 年齢が自動入力されます。
31		Ｃ２セルをクリック、 マウスを右下に持って行き、 ＋ の形に変えます。
32		Ｄ２セルにドラッグ
33		Ｄ２セルには 同じく 年齢のデータが 自動入力されます。
34		コピーされた数式の ２ を ３ に訂正します。
35		［Enter］キーを押します。 勤続年数に変わります。 ※これは、 ＶＬＯＯＫＵＰ関数の 参照先のセルの相対位置 左から何番目を ３番目に変更したことになります。
36		Ｃ２とＤ２の数式を フィルハンドルで ドラッグしてコピーします。
37		これで、 Ｂ３セルで指定しますと、 自動でＣ３，Ｄ３セルに 表示させることが出来ます。