2004.12.5

第五回目発表会みなさまお疲れさまでした。
もうピアノ教室の発表会も5回目をむかえました。小学1年生だった生徒さんはもう小学6年生!
本当に時の流れの早さを感じます。

今回は20人の生徒さんと、7人のお母様が演奏してくれました。
そのうちの、4人は新しく入った生徒さんたちです。4人にとっては初めての舞台でした。
でも、みんなおちついて練習通りの演奏ができたよね。
前からいる生徒さんたちはますます舞台慣れをしてきた感じで立派でした。
…とは言っても舞台そでは「きんちょうするー」「頭の中がまっしろ!!」「えー、まちがえたらどうしよう!!」と、おおさわぎだけどね。

そして、また今年も7人のお母様たちが演奏してくれました。
きっと、子どもたち以上にきんちょうして、練習だって子どもたちよりもしてきたかもしれません。
そんなお母様達の姿を、こどもたちは「かっこいい!」って思っているにちがいありません。
「お母さんががんばっているから、ぼくだって、私だって」と、みんながんばってきました。
あの大きな舞台で演奏することは本当に勇気のいることですよね。
そんな中毎年演奏してくださるお母様達に、私は頭が下がる一方です。
これからも、一緒にがんばりましょうね。
そして来年はぜひ!お父様の参加もお待ちしております。

それから、また今年も発表会が終わり、生徒たちのうれしい言葉がきけました。
「来年は○○ちゃんと、連弾したい」「来年はこういう曲がひきたいから、がんばりたい」
「もっとじょうずになりたいから、またいっぱいおしえてね」
などなど…本当にこういう言葉が聞けてむねがいっぱいです。
お友達の演奏を聴くことは、本当に大切なことですよね。
これからも、いっぱい刺激を受けて、たくさんがんばりましょうね。


ハンドベル演奏♪
 

「きらきら星」                      「ドレミのうた」



「きよしこのよる」



      



講師演奏 ショパン作曲「エオリアンハープ」



6手連弾はなかなかの人気です!



発表会、おつかれさまでした。また6回目にむけ、がんばりましょうね。