(邪馬台国と大和朝廷を推理する)　　　　　
とんぼおい　みちがわになる　やまあるき
邪馬台国　簡単ナビゲーション

ホームページ「邪馬台国と大和朝廷を推理する」を公開しているうみのさわらです。新しく「邪馬台国と大和朝廷を推理する」を可能な限り簡略化して紹介します。裏付け調査などはホームページを見ていただくことにして、こちらは結論主体のあらすじのようなものになります。

話を展開する順序も入れ替えます。研究を進めたときの順番を思い出しながらテーマを追いかけます。30年前、次のように展開を予想していました。

　１．榎一雄氏の説に手を加えて、邪馬台国の所在地は宇佐とします。
　２．天皇の在位年表を復元します。ものさしになるはず。
　３．邪馬台国の政治状況を推理します。
　４．日本神話の分析をします。
　５．最後に各地の神社を調べます。

大筋ではこの通りになりましたが、最後に大きな壁が待ち受けていました。その壁を乗り越えると、今度は文章に書き起こすという難題が待ち受けていました。この難題は初めから分かっていたことで、発表したいことさえできれば、後は何とかなるだろうと多寡をくくっていました。さて？　何とかなったのでしょうか。