伊木の森ブラスアンサンブルとは・・・。




  各務原市民吹奏楽団で活動している金管セクションの有志が、団員の結婚式や披露宴で演奏したことがことのはじまり。1996年、外部からの依頼演奏を引き受けることとなり、メンバーもほぼ固定して本格的な活動を開始する。
 その後も依頼演奏が舞い込むこととなり、名称もいつの間にか『伊木の森ブラスアンサンブル』となった。ちなみに“伊木の森”とは、練習場のそばにある公園の名称で、拝借した。
 現在は、定期的な練習を行いレパートリーを増やしつつ、アンサンブルを楽しみながら技術向上を目指している。これまでに団員の結婚式や披露宴での余興演奏のほか、県内外の幼稚園、小中学校、子供会や各種イベントの依頼演奏、各務原市民吹奏楽団演奏会開演前のロビーコンサート、各務原市さくら祭など、演奏の場を広げている。
 また、2000年3月には、念願のファーストコンサートを岐阜メルサホールで開催した。