メンバーの紹介
田中 彰倫(たなか あきのり)
 1970年名古屋市生まれ。4歳からピアノを、11歳からトランペットを始める。
 名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。トランペットを北川 晋 、竹本義明の各氏に、指揮法を古谷誠一氏に、和声法を堀田秀雄氏に師事。在学中にH.ハーデンベルガー氏よる公開レッスンを受ける。また、オーストラリア・シドニーで開催された環太平洋音楽祭に出演。選抜メンバーによるウィンド・オーケストラにも参加し、オペラハウスで演奏。名古屋フィルハーモニー交響楽団、ナゴヤシティ管弦楽団(現セントラル愛知交響楽団)、岐阜バッハ合奏団、大阪センチュリー交響楽団、大阪市音楽団、岐阜県交響楽団等でエキストラとして参加。
 現在は各務原市民吹奏楽団にてプレイヤー兼トレーナー、指揮者。伊木の森ブラスアンサンブル主宰。また、吹奏楽アレンジや合唱曲、ジャズなどの作編曲、県内外の吹奏楽団やオーケストラの指揮、ビッグバンドのプレイヤーとしても活動している。岐阜県公立中学校教諭。
トランペット
余語 徳雅(よご のりまさ)
 名古屋市生まれ。岐阜大学管弦楽団にてトランペット奏者、学生指揮者として活躍。兼田敏氏から多くの影響を受ける。その当時小学校6年生だった田中彰倫にトランペットを指導したことがある。
 現在は各務原市民吹奏楽団にてプレイヤー兼トレーナー、指揮者。岐阜県交響楽団トランペット奏者兼トレーナー。岐阜フロイデ管弦楽団指揮者等で活躍中。 
豊嶋 康彦(とよしま やすひこ)
トランペット
 熊本県出身。その後、福岡県と香川県で過ごし、高松市民吹奏楽団にて活躍。転勤ををきっかけに岐阜県へ。各務原市民吹奏楽団や関市民吹奏楽団で活躍。
 現在は各務原市民吹奏楽団にてプレイヤーや演奏会の企画委員長などで活躍中。また、四国うどんツアーや静岡県焼津市プリンツアーなど、楽しい企画を提案するアイデアマンであり、舞台道具の製作をする器用な人物。科学ロケットの研究で、フランスへ行った経歴もある行動派でありエンジニア。愛用のトロンボーンはシャイアーズ製。 
布目 弥生(ぬのめ やよい)
  岐阜県各務原市出身。中学校吹奏楽部にてトランペットを始め、卒業後各務原市民吹奏楽団に入団。人一倍の努力家で、みるみる頭角を現す期待の星。
 2011年より、伊木の森ブラスアンサンブルレギュラーとなる。
 デザインを勉強しており、その腕前はプロ級!! 
トランペット
小林 香夫(こばやし よしお)
 大阪府出身。岐阜大学農学部卒業。在学中は岐阜大学管弦楽団に所属。その後岐阜県で就職し各務原市民吹奏楽団にて活動を続ける。
 現在は各務原市民吹奏楽団に在籍。192センチの長身から生み出される音量はすさまじい。また、妥協は許さない姿勢は、一目置かれるところである。美濃市在住。 
トランペット
松野 智博(まつの ともひろ)
 岐阜県各務原市出身。高校生時には岐阜県吹奏楽ソロコンテスト・ユーフォニアムの部で見事最優秀賞に輝く。名古屋大学を卒業。在学中より各務原市民吹奏楽団で活躍。難しいパッセージも難なくこなす天才肌。
 現在はHOZUMI Winds指揮者として活躍している。趣味は献血。岐阜県公立高等学校数学科教諭。 
トランペット
吉野 直樹(よしの なおき)
 三重県伊勢市出身。各務原市民吹奏楽団での活動は長い。
 現在は各務原市民吹奏楽団にてプレイヤー兼運営委員長として活躍。ミラフォンをこよなく愛し、伸びやかな音色と優しい人柄は、周りの人を幸せにしてくれる。
 サッカーJ2、FC岐阜の熱烈サポーター。