凧による空撮1



2004.01.26
この頃からデルタ型凧に
ペン型ワイヤレス・カラーカメラALM2002
を搭載して空撮実験
をしていましたが振動が大きく
酔ってしまう映像しか撮れず
飛行機空撮も良好だった為、放置状態でした。

七連凧は購入時から縦のジョイントが
折れていて全て、竹ひごで作り直しました。

凧あげ練習用に購入

\100ダイソーカラフル凧
良く飛びます

連凧にR/C飛行機空撮でおなじみの
Mach Power SVXという購入価格1,399円
デジカメを搭載して空撮してみました。
(SVXはメーカー倒産で絶版)

定間隔撮影機能が超便利
この価格帯で定間隔撮影ができる
数少ないトイデジカメです。




この写真は2004年1月撮影
凧は素人なので練習していた頃

株式会社 ウインドラブ製
http://www.windlove.net/

2008.05.24
七連凧にSVXを搭載しての初撮影

この日は暗くて満足な写真が撮れませんでした

デジカメの重量90gは結構ラクにあげられましたが、
画像は天気が曇っていたのと振動がひどいので
ご覧の通リブレています。
振動を抑制する装置が何か必要そうです
(これが難問なんだが)


後半は上昇力を補う為、\100ゲイラをてっぺんに
追加しました。装着前より高度を取れます。
改良次第では、風さえあれば災害時等の
上空からの状況撮影にも応用できそうです。

1分間に1枚で合計26枚撮影できますが、
途中で雨が降ってきて、
カメラが濡れる為やむなく10分程で中止しました。

2008.06.01
快晴、2回目の撮影
明るいので1回目より写りがよいです。

総額2千円位の構成でこれだけ鮮明な
写真が撮れたので目的は一応達成です