写真で見るターボJ−1Bの購入から完成まで 後編



11
買った時から胴体左右がズレて
接着されていたのでわざわざはがして再接着

12
十数年前に買ったチャレンジャーはとても丁寧な
造りだったのだが最近はすこし質が落ちていて残念です。

13
ニッケル水素の800mAhが無改造で入る推奨バッテリー
7.2V 600mAhバッテリーを搭載の場合はカッターで
スチロールを切って大きくしないと入らないので
ニッケル水素7.2V800mAh専用とする

14
カウリングの切り抜きは普通の
カッターでは結構難しい

15
車輪のスパッツ(カバー)

16
胴体に合わせてけがく

17
280用ニッケル水素バッテリーは0.8A以上で
充電してはいけないそうです。

18
主翼は胴体への差し込みが緩まないように
カンザシの軸にセロハンテープを巻く。
飛行前の胴体への固定もセロハンテープ!

19
ついに買ってしまったターボJ-1B
乗せる受信機(Futaba MCR4A)と
超マイクロサーボ(Futaba S3103 9g)を買ってきて
父が初飛行にチャレンジ!使用バッテリーは
ユニオン製 7.2V800mAhニッケル水素
2回飛ばし1回目は様子が変なのですぐ着陸

調整後もう1回チャレンジしあえなく墜落。
破損個所は主翼付近の細い胴体がポッキリ折れました。
プロペラがやや上から押しつける角度で回る為、手投げ後
フルパワーにすると徐々に降下してしまうそうです。
スロットルをすこし緩めると若干良くなるそうですが
フルパワーにすると降下する・・。
しかもサイドスラストが合っていないのかパワーを上げると
左旋回癖がどんどん強くなる。
低空でよろめきそうこうしてるうちに横にヨロヨロ・・・
だそうです。
ラダー・エレベータの効きが悪いという
情報も頂いています。
胴体弱そうだもんなぁ〜この機体。

バルサで作成した自作のバッテリー蓋(赤い部分)
ちなみにバッテリー蓋は無くマジックテープで
バッテリーを胴体に止める
バッテリーにマジックテープを付けると
他の機体に搭載する時不便なので蓋を作成した。

墜落して胴体がポッキリ折れたJ-1Bの修理の様子
バルサで作った骨を入れて補強。
欠損した発泡スチロールは
似たような形に切り出して埋めている
この後エポキシ接着剤で後部胴体と
接着して修理完了!