フリーフライト他4



2014.10.13-14
UP-09 6号機完成。
5号機を組み立ててコツを忘れないうちにと
(父)がもう1機組み立てました



5・6号機は、また(太)ゼムクリップ製フック

2014.10.09
UP-09にカタパルトフックを付ける改造を行った。
他のとは異なりゼムクリップ(太)を使わず、
ペーパーグライダーのようにカッターで胴体に
直接ミゾを彫りこんだ。
桐製なので柔らかいバルサのようにゴムを引いて
変形してしまう事はない。

バラストは自転車の古タイヤ片を収縮チューブの
隙間に詰め、残りはゼムクリップで調整したが、釣り用の
板オモリを貼り先端に衝撃吸収スポンジを付けるのが
フリーフライト界では一般的のようだ。

金属フックより工作が簡単ですが、一長一短があるかな
今の所問題は出てませんが。

ゼムクリップで重量の仮調整

2014.10.15
カタパルト発射で主翼が地面に接触し
バキバキに胴体が折れた1号機

エポキシ2液接着剤で
修理したこの機体が視界没寸前まで飛ぶように。
折れすぎて真っ直ぐ胴体を接着出来ない為、
補強のバルサ板も貼ってあってもうボロボロ

2014.10.17
UP-09フリーフライトも持って行ったけど強風で
2ラインカイトがメインでした。
風速は5〜6m/sでしょうか、よく飛びました。

UP-09は10/15の墜落で1号機が数箇所骨折の
壊れ方をしましたが、2液エポキシ接着剤で
ゾンビの如く復活。この飛びそうもない1号機
強風だし公園の端からカタパルトで6割の引きで
射出した所、風に乗って凄いスピードで公園を
飛び出してしまい、あと数メートルで駐車場に突っ込む
寸前まで飛んだので、これ以上の飛行は危険と判断し
すぐ切り上げました。
直線距離で4〜500mは飛んだでしょうか、飛びすぎです。

2014.10.19
UP-09の全1〜6号機と2ラインカイトを持っていきましたが
凧には弱い風でした。(2m/s程度)
フリーフライトは良く飛んで、公園から出ないか
ヒヤヒヤしましたが調整が出来ている為、円を描いて
降りてきていい感じです。



2014.10.20
胴体がバキバキに折れたUP-09が多くなったので、
胴体用木材板各3mmを買ってきました。

・バルサ 比重:0.1g \198
・ヒノキ 比重:0.42g \88
・アガチス 比重:0.44〜0.5g \98

ちなみにオリジナルのキリは比重0.29g/1cm3
調べてみると軽い順はバルサ → キリ → スギ → ヒノキ
の順みたいです。
キリは6mmしか売ってなかったので断念。
って言うか1〜3mmのキリってホームセンターで
見たことないなぁ。
やっぱりヒノキは硬くて丈夫だけど重いです。
全備重量のUP-09は12g位なので、どのくらい
重くなるのでしょうか。

左からバルサ、アガチス、ヒノキ

上からオリジナルから取った型紙、切り出した胴体、ヒノキ板

試しにヒノキで切り出してみました。

2014.10.22
店舗:ダイソー
価格:各\108
・戸当たりの防音テープ 長さ2.5m 幅10mm 厚さ3mm
使用目的は、ハンドランチグライダーの機首保護&安全用

・シリコーン 指サック 12個入(Mサイズ)

クッションテープを貼ってから装着すると
こんな感じでちょうどいい

脱脂綿を詰めて装着でもいいかもしれない

2014.10.24
初めてハンドランチグライダーをロストしました。
紛失機種:ユニオンモデル UP-09 1号機
紛失経緯:シリコン指サックを機首に取り付けテスト中、
高く上がり 公園敷地内から飛び出し、用水路に落ちて
流されたと思われる。
前日が気温が低く、今日が快晴だった為上昇気流が
あったと思われる。
風が弱かったのと1号機は飛ばない機体だったので油断した。
ペーパーグライダーを飛ばしている同好の方も探して
くれたが結局見つからなかった。

多分、川ポチャ

下流に引っ掛かってないか見に行ったが
ゴミしか見当たらなかった…。

2014.10.25
メーカー:スタジオミド製
商品:糸ゴム\320、平ゴム\320
F6グライダーを昔売ってた模型店に買いに行ったら
もうありませんでした。
ライトプレーン用ゴムが無くて飛ばす事ができない
UP-10用に糸ゴムと平ゴムを購入
競技用定番FAIラバーが欲しかったのですが
やはりというか、ありませんでした。


2014.10.25
オリジナルのキリ製


最小表示1gのキッチンスケールですが
作ったヒノキ胴を量ってみました。

オリジナル:キリ製 3g
複製胴体:ヒノキ製 4g

胴体3本作りましたが全部4g
穴開けて肉抜きすればオリジナルの3g
に収まりそうです。

ヒノキ1

ヒノキ2

ヒノキ3に至っては
5gと表示される時もありました

2014.10.26
UP-10に糸ゴム装着して飛ばしました
糸ゴムはパワーが余りないので8m位まで上昇し
ゆっくり降りてきました。
大体15秒程度でしょうか、広い公園でハンドランチを
見慣れると少々物足りないですが、
まぁ調整とゴムの種類次第ではもっと伸びそうです。
相変わらず垂直上昇しやすくて上昇の頂点で失速して
落ちてしまいます。
投げる時に風上、左45度に曲げて向かい風をそらし
旋回上昇するように仕向けます。

ワインダーも持参したのですが、S管が無いと巻いた後、
上手く機体に装着できないのを忘れてて
結局手巻きしましたが勘で巻いてたら新品ゴムを
巻き過ぎでいきなり切ってしまいました。
ちなみに購入時のゴム巻き回数は説明書では200回です。
ハンドランチをやってる方はコンディションが良く
公園を飛び出し、あわや池ポチャする寸前でした。


2014.10.27
UP-09用スペアヒノキ胴体を軽量化(オリジナル胴は桐製3g)
キリで強度に影響があまりないあたりに穴を開けて
オリジナルから増えた1g分を軽量化
(まだ量ってませんが)

あまり前方まで穴開けるとカタパルトフックの
取り付けに影響がでるので7個でやめた。

主翼を流用しようと思ってた1号機をロスト
してしまったからしばらく出番なしか?
主尾翼をバルサで製作して新規に1機コピー機を
作ってしまう手もあるが

2014.10.28
強風の中、2ラインカイト
飛行機は無理なので強風の中2ラインカイト
風速計によると、風速4〜6m/s

2014.10.29
複製したUP-09ヒノキ胴体2・3本目も軽量化の為
キリで穴あけしたが胴体が横に割れて穴同士を
連結してしまった部分も出てしまった。
(上からヒノキ1,2,3、キリ)