3ch フライングバード体験レポート1



2004.08.18
3ch フライングバード購入
定価\19,800実売\12,800
Jr.バードが予想より結構良く飛んで
(帰って来ない)気を良くしたのと
やっぱりラダー・エレベータは必要という
理由(リベンジ)から購入

こいつは以前売られていた左右モーターの
推力差で旋回する27MHz2chフライングバード
とは臓物が違い40MHz帯プロポを使い
3chでモーターON/OFF&ラダー
・エレベータ(左片側のみ動作)で飛ばすタイプだ!

気づいたのは、このキットには
フライトマニュアルが入っていない
初級者用の機体なので飛ばし方は
必要なのでは?
右端のワッシャー3個は例のバラスト

サーボは機首部に重量(37.2g/1個)と
現在では重過ぎのフタバS3003が
2個搭載されている。
 AM受信機はR114H(27.5g)
この機体には重い気もするが
現在使用中のSSチャレンジャーにも
搭載しており、受信機の信頼性は高い。

エポキシ接着剤は主翼の結合に使用
右の袋はプロペラ・主脚・リボン・
モーターナセル・レンチ・ドライバー

今回は完全にフタバ製ロゴ入り3chプロポT3DR
尚、周波数が同じなら手持ちの4chAM40MHz
プロポでプロペラ無段階コントロールも出来る…
と思ったら実際は50〜100%位の範囲しか
スロットル調節出来なかった(停止が出来ない)

今回はサーボリバース(逆転)スイッチ
もバッチリ付いてる。
T3DRプロポセットは
単体での販売はしていない?ようだ

シンプルなACアダプター型充電器
ユニオンモデルの280クラス(7.2v)と
同様のコネクターに当初見えたが
コネクタが280の物に比べ微妙に小さく
フェニックス用のニッカドを充電しよう
としたら非常に差込がキツかった
付属は7.2v650mAhニッケル水素電池

Jr.バードを見たあとなので
機体が結構大きく感じる