デコパネBD−5の飛行
メカ積みが終わり、初飛行を待つBD−5
プッシャー機なのでアンテナ線をたらすことが
できず、左側から出して垂直尾翼から胴体右
側へ沿わし、さらに二つ折りにしています。
全長       430mm
翼長       600mm
主翼面積    6.3dm2
全備重量    210g
モーター     OK−DS1(CDブラシレス)
プロペラ     GWS5043
メカ類は前(左側)より
  バッテリーLipo720mAH 3セル (8Cタイプ)
その後ろに
  アンプ  ハッカーマスター08
  GWS PICO4cH受信機(旧タイプ)
主翼にエルロンサーボ
その上の胴体にエレベーターサーボ
これで重心位置が前縁より28%くらいになりました。
最初の手投げ時は直後に機首を下げ、地面を
こすってしまいました。 二度目は少しアップトリム
にし、30度位上を向けて手投げしました。 それでも機首をどんどん下げるのでアップを打ちながら隣に付いていただいていたK氏にトリムをフルアップにしていただきました。
スピードが結構速かったので上空で中スローにした
ところグーンと頭上げを始めたので、K氏に今度はトリムダウンをしていただきました。
中スローからハイにするとまたもや突っ込み始め
ます。予想はしていたんですが明らかにアップスラスト不足です 一旦着陸してからモーターを留めているタッピングビスの下2本にワッシャを2枚づつかませました。
スラストを4度くらいアップに調整した以外はほとんど調整なしでフルハイでもスローでも姿勢の変化はありませんでした。 エルロントリムもわずかに右に当てただけでした。
途中でK氏に飛ばしていただいたら 「これ、エエわー」とのお褒めの言葉をいただきました。
舵角は上空では大きすぎるかなと思えるくらいでしたが、着陸時には効きが若干悪くなるので次回はエクスポを入れて調整してみます。
飛行の様子は