ゼロレーサー(スカーレットバロン1号機)
パープルバロン4号機
CD-ROMモーター搭載の様子
こんなに小さいけど・・・
まるでGPレーサーのよう
エアブラシの高等テクニック
機首下面より搭載の様子
ユニオンのマイクロシリーズがこんなにすばらしいものになるとは驚きです。 その飛行もレーサーそのものだったとか。
モーター 岡野KK製 OK−S1
プロペラ GWS 5043
バッテリー コカム340mAH 11.1V
スピコン JETI 08−3P
受信機 REX4
全備重量 163.4g (バッテリー含む)
下地処理をした後に エアブラシで4回ほどに分けて塗装されたとのこと。 手間を惜しまずに製作するとこんなすばらしい出来栄えになります。
モーター、メカは上記ゼロレーサーと同じもの
全備重量 149.6g (バッテリー含む)
軽い!!
市販タイプのパイプマウントを短く切り、4箇所にネジ穴を開けてL字アングルで防火壁に固定されています。
細い機首に上手くモーターを収めてあります。
パープルバロン1号機
パープルバロン2号機
パープルバロン3号機
パープルバロン1号機、2号機はユニオンのギアダウンでしたが、3号機はGWS50XCのダイレクトでプッシャー仕様と特異な存在ですが、スピードはピカイチです。
4号機以降はブラシレスモーター仕様となり、更にパワーアップ、スピードアップが図られています。
PURPLE BARON 5号機
4号機からの改良点は大きく2点あります。
1点目はキットのキャンバーをつけてあるスチレン板翼から、スチレンボード削りだしの対称翼に変更
2点目は翼端にウイングレットを取り付けたこと
この改良により主翼の剛性が増加し、更に翼端の誘導抵抗軽減、つまり、スピードアップと旋回時の巻き込み防止に効果があったそうです。
主要緒元
全長 450mm
全幅 500mm
全備重量 167g
受信機 RX−4
サーボ NES371(エレベーター)
S3108 (エルロン)
アンプ ハッカーマスター08
バッテリー KOKAM 640mAH 3S1P
モーター 岡野製OK−S1
プロペラ CAM4.7×4.7
回転数 14000rpm
4号機、5号機はユニオン純正ギアダウンユニット装備の機体(上の3機)よりも胴体が少し太くなっています。
ブラシレス搭載となり、剛性UPと容量確保のためです。
シゲちゃんのミニパイロン機