萬丈窟入口で

2日目の朝食

宿泊した「KAL ホテル」前にて

龍頭巌:
韓国最高峰ハンラ山(漢拏山)の噴火で流れた溶岩が固まったもので龍の形をしているので名付けられたそうです。

恒例行事。出発での一杯。成田空港にて。

済州島の旅 2011/11/7-9

いかの一夜干し 500円と言ってた。

世界遺産の「萬丈窟」マンジャングル。
世界最長の溶岩洞窟。
幅5m、高さ5〜10m、奥行13.4km。
奥は途中迄開放されている。
洞窟が形成されたのは約250万年前。

参加者:矢部、鹿沼、林、船越、葉住、(全て旧姓)
     入江、岩崎、荻野、片山、小林、中島、平山

ガイドの女性の話術には感心した。下手な漫才師より面白い。

そんなわけで「五味子(茶)」を買ってしまった。
4000円位したかな。

五味子:
酸味、苦味、甘味、塩辛い味、辛味の五つの味から来ている。
酸味がきいているが蜂蜜がきいていて飲みやすい。
効能はさておきお茶代わりに飲んでいる。

アワビづくしの夕食。

日出山頂にて

城山日出峰:
火山の噴火によって出来た小さなカルデラ。
てっぺんまで登りました。

済州島の畑や墓はこのような石垣で囲まれ、風や動物から守っているそうです。

夕食のカルビ料理。「ヌルボム」という知られた店のようだ。
韓国でカルビというと骨付きだそうです。

「三性穴」入口の乾始門前にて

李朝初期の仏教建築様式で建てられた大寂光殿は高さ30m(8〜10階建てのビルの高さに相当)単一寺院としては東洋一と言われているそうです。

済州島の石のおじいさん(トルハルバン)。
この島の守り神だそうであちこちにありました。

韓国ドラマ「太王四神紀」の
広大なドラマセット。

お化け道路:
車を下り坂に車を停めると、進行方向に下っていくはずの車が後にバックし、上り坂を後進する不思議な道路。錯覚によるらしい。

済州国際空港。

ドラマセットに座る大王とお妃か!!

「城邑民俗村」:
昔の済州島の村の形態を守っている由緒深い村であったが最近はご多分に漏れず観光地化してしまったようだ。

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柱状節理:
節理とは岩石にできた割れ目。
高温の溶岩が冷やされて隙間ができた。

機内にてまた一杯。飲める人が羨ましい。