日光湯けむり紀行

日時:2006年6月17−18日
参加者:矢部、船越、林、高橋(以上、女性陣4名 旧姓) 
      石倉、入江、岩崎、荻野、小林、黒駒、中島、長谷川、平山(男性陣9名)
企画、ガイド:入江観光 入江忠雄代表

東武浅草駅 8時40分集合

集合前のひと時
女性陣 4名
下今市駅で普通電車に乗り換え。
東武日光駅前にてバス待ち。
東武日光駅前の名水?でのどを潤す。
日光にはあちこちに湧水があるらしい。
明智平の展望台より華厳の滝、中禅寺湖を望む。
明智平から中禅寺湖をバックに。

右は男体山かな。
半月峠まで挑戦したい気もするけど。
明智平そばのハイキングコースにて昼食中。

(島本さん提供)
昼食後のひと時。華厳の滝をバックに。
奥日光のガイドさんと。

木、花の名前をよく知っていたのには感心しました。
メンバーチェンジ。
華厳の滝、中禅寺湖、湖畔の町並み。
昼食場所から展望台へ。
ちょっとしたハイキング気分を味わう。
九輪草と蝶々。
イタリア大使館そばにて。
竜頭の滝をバックに。
湯元温泉の源泉。
夕食前の散歩。
旅館「ゆの香」の夕食。
てんぷら、鮎の塩焼き、ゆば。
部屋での二次会。

入江ガイド持参の巨大ウィスキー。
2日目、朝早く起きて朝食前の「湯の湖」散策。
朝の「湯の湖」。
後ろは豪快な「湯滝」。

早起きは「三文の徳」でした。
もう一枚。

(島本さん提供)
湯の湖周辺の「れんげつつじ」・・・だよね、ガイドさん。
こんなところに「葛西善蔵」(青森県弘前市出身)の文学碑があるなんて。
旅館「湯の香」の朝食。

炊き込みなど、お腹一杯。
昼食のために握ってもらえばよかった。
2日目はあいにく雨。「西ノ湖」にて。
女性人陣だけで。

(島本さん提供)
途中の白樺林。

(島本さん提供)
一句。

「千手が浜の九輪草もかすむ女性陣」
もう一枚。

(島本さん提供)
九輪草にかすむ男性陣。
「九輪草」
輪生する花の、幾段にもなった様子が、お寺の五重塔などの頂上にある柱の飾り「九輪」のようなので「くりんそう」とのこと。
(epodonという人のブログよりチクル)
九輪草
その二。
九輪草
その三。

いつもながら入江観光にはお世話になりました。
楽しい旅行をさせてもらい、感謝です。

私ごとですがお土産は二箇所のお店で「水羊羹」を買いました。それぞれ特徴ありおいしかった。
また、「ラッキョウのたまり漬け」を買ったが、原料のらっきょうはほとんど中国からの輸入もの。
他の漬物も原料は中国産が多いようだ。驚きでした。