2019年

日立市バスケットボール協会公認審判登録制度

·         制度の趣

市民リーグ(以下「リーグ」という。)発足から15年以上が経過し、チーム数も増えいろいろな面で見直す時期に来ている。試合もエキサイトしてきており審判の公正なジャッジが必要とされ、選手も要望している。よって、平成12年度より日立市バスケットボール協会(以下「協会」という。)の協力を得て、審判登録制度を開始し各チームに登録を義務付ける。

·         方針

1.     平成13年度以降は各チームが公認審判員を帯同させ試合運営を行う。

2.     各チームは帯同する公認審判員をリーグ(事務局)に登録する。この登録された審判員を、リーグ登録審判員(以下「登録審判員」という。)とする。

3.     帯同公認審判員がいないチームはリーグに審判代行料を納めて、登録審判員に審判の代行をしてもらう。同時に、同チームは翌年度までに公認審判員を帯同させるため、協会主催の審判講習会(年3回実施予定)に必ず各チーム2名以上参加させなければならない。

4.     講習受講後、合格した者は、ワッペンの交付を受け   協会公認審判員に登録される。

5.  公認審判員となった後も、常に講習会に参加し、審判員として必要な知識の習得及び技術の向上に努めなければならない。
講習会に1回以上の参加がなければ、ワッペンは剥奪する。

6. リーグは審判員の育成、技術の維持に関して責任を持って指導する。

・審判代行制度

 1.新規チームは20,000

 2.帯同審判員がいないチームは30,000

・罰則

  1. 審判講習会に参加する意志がないチーム及び一人も参加しなかったチームはリーグから除名対象とする。

  付則 2019年4月1日より変更する。