2019年度 日立市民バスケットボールリーグ競技要項
日立市民リーグ競技委員長 木村昌宏


1.ルールについて
日本バスケットボール協会競技規則
(2018〜日本バスケットボール協会競技規則)に準ずる。
但し、ショットクロック(24秒)については、従来通りとする。

2.準備ついて
(1)第1試合目のチームおよびオフィシャルは、来たことを事務局に連絡する。
(2)会場準備は、1試合目の各チームが自チーム側のコートを準備する。
   準備する物は、@バスケットゴールAベンチ用椅子B保護シート
         Cカーテン:1Fおよび2Fの暗幕を引く
   ※準備が完了したら事務局に連絡すること。
(3)第1試合目のオフィシャルは、担当るコートのTOを準備する。
   準備する物は、@オフィシャルテーブル(1台)と椅子(4個)
          Aオフィシャルセット(1式)
B得点板(1台)と椅子(2個)Cモップ(2本)
   ※準備が完了したら事務局に連絡すること
(4)体育館は8:00より使用可能(体育館の都合により5〜10分前後する)
(5)第1試合目のチームおよびオフィシャルは8:20に集合し、コートの
   準備をすること。
   ※準備遅延により、体育館使用料が追加された場合は、チームに請求する
    場合があります。

3.片付けについて
(1)片付けは、当日最終ゲームの各チームが自チーム側のコートを片付ける。
   片付ける物は@バスケットゴールAベンチ用椅子B保護シート
         Cカーテン:1Fおよび2Fの暗幕を開ける
この際、体育館職員に確認し指示に従うこと。
(2)当日最終ゲームのオフィシャルは以下の物を片付ける。
@オフィシャルテーブル(1台)と椅子(4個)
   Aオフィシャルセット(1式)B得点板(1台)と椅子(2個)
   Cモップ(2本)Dメンバー表
(3)当日最終ゲームの両チームおよびオフィシャルは、周辺にゴミがないか
   確認し、あれば回収すること。

 ※各チームおよび個人で持ち込んだゴミは、必ず持ち帰って下さい

4.試合時間について
(1)第1試合は9:00開始
(但し、体育館の都合により準備時間が遅れた場合は遅れた時間分後らせる)
(2)第2試合目以降は、前試合終了後10分後に開始する。
(3)各ピリオド8分、ハーフタイム8分、ピリオド間1分。
(4)延長は2分間の休憩後3分間1回とし、決着しない時は引き分けとする。
(5)試合開始予定時刻までにチームのメンバー(5人)が集まっていない
時は、最大15分間試合を遅らせるが、それでも試合開始できない時は
没収ゲームとし処分の対象とする。

5.チームの構成について
(1)市内外を問わず参加を認めるが、登録者のみとする。
(2)男子リーグへ女子の参加は認めない。
(3)女子リーグへの男子の参加は認めない。
(4)以前市民リーグに参加し除名処分を受けたチームに登録していた
   
メンバーの登録は認めない。

6. 審判及びオフィシャルについて
(1)当日5試合の場合は、1試合目は3試合目の両チーム。
2試合目は1試合目の両チーム。
3試合目は2試合目の両チーム。
4試合目は5試合目の両チーム。
5試合目は4試合目の両チーム。
(2)当日4試合の場合は、1試合目は2試合目の両チーム。
2試合目は1試合目の両チーム。
3試合目は4試合目の両チーム。
4試合目は3試合目の両チーム。
(3)当日3試合の場合は、1試合目は3試合目の両チーム。
             2試合目は1試合目の両チーム。
3試合目は2試合目の両チーム。
(4)当日2試合の場合は、1試合目は2試合目の両チーム。
             2試合目は1試合目の両チーム。
(5)各試合の審判,オフィシャルは、遅くとも試合開始5分前には入って
   準備をする。
   オフィシャルは、一試合を通して両チームで行う。1,2PはAチーム
   3,4PがBチームと言うやり方を禁止とする。

(6)審判は帯同審判(市民リーグ公認および日本協会公認)が行い
   ゲームを運営する。
 但し、帯同審判員が来られないチームは、事務局長に代行依頼をFAXにて
   遅くとも試合日の3日前までにし、代行料3,000円を当日事務局に支払
   うこと。
宛 先 :日立市市民リーグ事務局長 中村 一人様
メール  :hitachisiminsinpandaikou @xvg.biglobe.ne.jp
(7)スコアシートに選手名(フルネーム)を記入すること。
(8)ゲーム終了後スコアシートに@スコアラーAアシスタントスコアラ−
   Bタイマ−Cショットクロックオペレーター欄に氏名(フルネーム)
   を記入すること。
(9)審判は、スコアシートが正確に記入されているか確認後、主審・副審欄
    に氏名(フルネーム)を記入し当日事務局に提出すること。
 審判はレフリーシャツ・レフリースラックス・レフリーシューズを
 着用しワッペンを付けること。
(10)オフィシャルで使用する@ボールペン(赤・黒)A定規は、各チーム必ず準備すること。(事務局では準備しません)

7.メンバー登録制度について
(1)メンバー構成は、@高校卒業以上A19歳以上のもので行うこと。
(2)別紙の登録用紙に記入し事務局に提出する。
(3)追加登録については、参加する試合の3日前までに、別紙追加登録書を
   事務局に提出すること。
(4)試合には、登録者以外出場を禁止する。
(5)別リーグへの出場は認めない。
(6)女子リーグへ男子の登録は認めない。
(7)登録者以外の人または二重に(1・2部問わず)出場した場合は処分の
   対象とする。
(8)以前市民リーグに参加し除名処分を受けたチームに登録していた
   メンバーの登録は認めない。
   登録及び試合への出場が確認された場合は処分の対象とする。


8.メンバー表の提出について
(1)1試合目のチームは試合開始10分前迄に事務局に提出すること。
(2)2試合目以降のチームは、前の試合のハーフタイム迄に事務局に提出する。

9.ユニフォームについて
(1)組み合わせの前側のチームが淡色とし、テーブルオフィシャルに向かって
   右側のベンチとする。(原則)
(2)組み合わせの後側のチームが濃色とし、テーブルオフィシャルに向かって
   左側のベンチとする。(原則)
(3)片方の色しか無い場合は事前に相手チームと協議により決定しても良い。
(4)Tシャツおよびナンバーリングシャツはユニホームと認めない。
(5)アンダー・ウェアは原則ユニホームと同色とし、Tシャツは認める。
   淡色は白色、濃色は黒色であればユニホームと同色でなくても認める。
   但し、濃色はチーム全員が同色の場合にのみ適用する。
   原則として長袖は、アンダー・ウェアとして認めない。

   
但し、冬季期間(11月〜2月)は、長袖のアンダー・ウェアの着用を認め
   るが、ユニホームと同色としトレーナは認めない。

10.日程について
(1)試合日程および組合せについては事務局に一任とする。
(2)各試合日程の変更は、認めない。
(但し、体育館の都合によっては急遽変更する場合もありますので、ご承知
 おき下さい。その時は、事務局よりチーム責任者に連絡しますのでチーム
メンバ−への連絡をお願い致します。)

11.試合形式について
(1)本年度の男子は、1部,2部リーグ戦とする。
  (1部,2部とも入れ替え戦は行わず、原則として下位2チームと上位
   2チームを自動的に入れ替える)
(2)本年度の女子は1部リーグのみとする。
  (但し、参加チーム数によっては、今後役員会において検討する)

12.棄権および試合放棄のスコアーについて
(1)都合により棄権する時は、事前に相手チーム及び事務局に連絡しオフィシャ
   ル,審判を行った場合のみ棄権としスコアーは2対0とする。
(棄権したチーム棄権されたチームともに審判オフィシャルは必ず行うこと。)
(2)無断で試合およびオフィシャルを放棄した場合は20対0とする。
  また、年度内に1回は厳重注意とし2回目以降はリーグ除名の対象となる。
  ※繰り返し行った場合は、除名対象とする。
(3)棄権したチームは、相手チームに対して、3,000円を支払う。

13.罰則対象事項について
(1)一度でも試合開始から15分以上の遅れ、棄権(無断)した場合。
(2)審判およびテーブルオフィシャルに遅れたり放棄した場合。
(勝ったチームでも負けとする)
(3)試合開始5分前までに審判およびテ-ブルオフィシャルが入っていない場合。
(4)役割(準備,片付け)を放棄した場合。
(5)同部リーグで二重に出場した場合。
(6)女子が男子リーグに出場した場合。
(7)男子が女子リーグに出場した場合。
(8)以前市民リーグに参加し除名処分を受けたチームに登録していた
   メンバーが登録されていた場合。
上記項目を満たした時は、規約第9条に準ずる。










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