独り言


2023.06.11  梅雨シーズン到来
梅雨に入り、外は雨。
今週は結構忙しくて、土曜の午後の休診は非常に助かりました。
久々にのんびり過ごすことができました。 

忙しさの原因は健診関連、ワクチン、そして感染症の患者さんの増加でしょうか。
コロナ陽性やインフルエンザ陽性の方は週に10名にも満たないのですが、それ以外の感染症(RS、アデノ、溶連菌など)と考えられる患者さんが多かったですね。
発熱している患者さんのすべてにコロナやインフルエンザの検査をしているわけではないので、もしかしたらコロナ陽性の方はもっと多いのかもしれません。 

6月にインフルエンザ陽性の患者さんにお目にかかることはこれまでなかったもので、これにも驚きです。
これまでインフルエンザは冬のものという認識だったので、これまでも夏にインフルエンザは流行していたのかもしれません。
ただ調べていなかっただけで、「夏風邪」として処理していただけだったりして。 

来週は15日から18日までお休みです。
ご迷惑をおかけします。

2023.06.03  縁故社会
首相のご子息が総理秘書官をお辞めになった件。
息子はかわいいに決まってます。
よその子より贔屓するのは親の常です。
それを親バカと非難するのも当然ですが、やはり度が過ぎましたね。
普通の感覚(僕の勝手な価値観で済みません)だと、
「同じ能力ならよその子を登用する」のが当然だと思っています。 


何故か?
変な(余計な)詮索をされたくないからです。
「贔屓してるだろ」、「自分の子供だから下駄をはかせたんだろう」って。 

それに息子さんも変な色眼鏡でみられて嫌じゃないでしょうか?
実力もないのに抜擢されたのは親の七光りじゃないの?なんて陰口を叩かれたりしないとも限らないわけで。
「お父さん、周りの目が気になるからやめてよ」って言わなかったんでしょうかねえ。 

菅さんのご子息の時もバッシングを受けていたのにも関わらず自分の息子を秘書官に任命したのは不思議でした。
北朝鮮じゃないんだから。 

今回の忘年会の件ですが、岸田家の親族にはこれを諫める人はただの一人もいなかったんでしょうかねえ。
普通の感覚(常識)っていうのがなくなってしまうほどの上級国民の集団だったんでしょうか。 

また、「危機管理がなっとらん」と写真が流出したことを非難する向きもあるんですが、それは論点ずらしじゃないのかなあって感じた次第です。
私邸だから問題ないと庇う人もいますが、大学生の飲み会ならわからないでもないんですよ。
しかし、一国の総理大臣の家族には一般国民よりも良識とか常識とか品性というものをもう少し大事にして欲しいですね。
ご子息が20年後くらいにあのひな壇に立っていないとも限らないのですが、その時は必ずや今回の写真が再掲されること間違いないでしょう。 

岸田さん、何だかイメージが変わってしまいました。
「昔、検討使」
「今、独裁者」 

5月中旬から6月にかけて本業以外の所で忙しくしておりまして、毎週木曜日に何かしらの予定が組み込まれ、夜も夜で委員会や飲み会があったりして…。
初夏と思っていたらいつの間にか梅雨に突入しておったでござるよ。
しかし、昨日から今日の豪雨は梅雨の幕開けにしてはあまりにも激しいものでした。

♪♪そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も
      時が流れるのは しょうがないな♪♪     「初夏の日」 by スピッツ



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