独り言


2009.01.29
うちの子の学校でもインフルエンザの流行のために始業時間が一時間遅れになっています。前から思っていたんですが、あの措置って意味があるんでしょうか?一時間、二時間遅く学校に行くと風邪をひきにくくなるのかな?かかっちゃった子は当然休みになるので、まだ風邪をひいてない子に対する対応なんでしょうが・・・。
うちのチビなんて、「明日は学校が遅いから遅くまで起きていられる。」と言ってテレビを見ていますし、朝起きるのも遅くてあまり健康的ではないように思えるのですが・・・。
あと、困ってしまうのが、共働きのご家庭なんではないでしょうか?お母さんが働いていると、子供を置いて仕事にいかなくてはならない状況が出てしまいそうです。また、朝のパトロール(旗持ちですか)も仕事前にやっていくお母さんが多いと思いますが、あれにも支障を来たしてしまいますね。
学校の先生も大変で、先生もインフルエンザにかかっています。ワクチンをやっていてもかかるケースがありますが、やっていませんでしたというケースでは、自覚不足じゃないの?と思ってしまいます。少なくとも幼稚園、保育園、学校関係者は予防接種はやっておくべきでしょう。運悪くかかってしまった時は、「しょうがないねえ、お大事に」で済まされますが、無防備で感染して仕事を休んでしまうと、同僚、生徒に迷惑がかかりますからねえ。


大相撲、朝青龍の優勝で幕を閉じましたが、久々に盛り上がっていました。決して朝青龍が好きというわけではないのですが、今回の結果には満足していました。あれで白鵬が逆転優勝でもしていたら、また朝青龍叩きが沸き起こっていたかも?という気がしてましたし。国民的なヒーローが連戦連勝を飾るよりも、ああいうキャラクターが元気なほうが面白みを感じます。昔はよく相撲を見ていたんですけど、いつ頃からだったでしょうか、全く見なくなってました。多分、千代の富士の全盛期頃からで、若貴の時代は見向きもしませんで・・・、ただのひねくれ者なだけかも。

2009.01.22
今週に入ってインフルエンザばっかり。それもA型です。
僕もうつりそうなんですけど今のところ大丈夫みたい。開業して過去3シーズンはインフルエンザにかかっていませんので、自分は大丈夫かな?なんて思っていますが、あれだけウイルスを浴びていると今年はかかりそうな予感がします。
そういえばうちのスタッフもこれまでで一人しかかかっていませんね。
今年はワクチンをやっているにもかかわらず感染してしまっているケースが多く見られます。うーん、今年のワクチンは外れだったのかな?
インフルエンザというと、東京の老人病院で大量の感染者が出たニュースですが、あれは不幸な出来事でした。あの事件(事件といっては語弊があるかも)をきっかけに、厚労省が現場を無視した院内感染対策を出すような気がしてなりません。お役人は通達を出せばそれで終わり、「後は個々の現場でしっかりやってね」、「それにかかる経費はそっちで持ってね」、「それと、苦情は受け付けないからね」、っていう態度ですもん。しわ寄せは病院や職員へ、そして彼らはそれに疲弊して辞めていき、最終的にはつけは医療を受ける国民に回ってきます。

アメリカの新大統領の就任式が先日行われていましたが、日本はアメリカの植民地ですか?っていう位の取り上げられ方でした。日本の総理就任の時もあれくらいやってもらいたいですね(苦笑)。
この世界的な大不況下にあって、オバマさんによってこれが好転するのでしょうか?彼に多大な期待をするのはちと酷かもしれません。ブッシュ政権の大失敗の尻拭いをさせられる彼は○泉政権によってめちゃくちゃにされたどこかの国の総理のようになって欲しくはありませんが・・・。一方、こちらの国では国会の中で総理大臣が漢字テストをさせられていまして。漢字が読めればいいんなら宮崎美子や宇治原くんあたりを総理に据えればいいでしょう。大事なのはそんなことではないはずなのに・・・、議員のレベルは選んだ国民のレベルでもあるんですが、それにしても酷い。

2009.01.17
笠松運動公園のスケートリンクに行ってきました。久しぶりのスケートは怖いものです。最初のうちは人も少なかったので、楽に滑れましたが、段々多くなってきますと(芋の子を洗う様なという表現がぴったり)人と人の間をすり抜けるようにして滑らなくてはならず、なかなか大変です。こっちも下手くそな小学生連れでしたので、前で急に転ばれだり、後ろから追突されそうになったりすると巻き添えを食いそうで大変でした。
そういえば、昔行ったリンクでは氷が解けて転ぶとびしょびしょになったものですが、笠松のリンクは全然水が浮いてないんですね。だから転んでも服が濡れなくて良いです。リンクサイドで見ていてもそれほど寒さを感じないのも良いですね。

2009.01.15
インフルエンザが流行ってきてます。発症初期だと迅速キットでの「陰性」の判定があてにならないのでとても難儀です。38〜39℃あって、インフルエンザ間違いなしと思っても、検査してみたら「陰性」ってことはざらですからねえ。
これを「誤診」といわれるのはあんまりですが・・・。症状だけで「あなたはインフルエンザです」と診断していいものか?まあ、この問題には毎年悩まされます。
状況証拠、例えば「明らかにインフルエンザの人と接触した」、「家族内に発症した人がいる」、「そして、自分も高熱が出ている」、というケースなら検査なしでインフルエンザって診断しますけど。
今週は毎日インフルエンザの人が出ていますので、牛久でも本格的な流行を迎えているんでしょうね。

年が明けて2週目に入っていますが、今年は昨今の不景気を反映してか例年に比べてタオルが少ないです。(タオルは製薬メーカーさんの定番のお年始の品)
うちに来るMRさんにも波長の合う人、合わない人(空気の読めない人)がいます。自社製品の良い面ばかり強調される方の話は眉につばをつけて聞いておかなくてはなりませんし、他社製品の欠点をお話ししてくださる方はあまり好きにはなれません。その中でも、他社製品のこともよく知っていてそれを評価しつつ、その上で自社製品をアピールする、よく勉強している方がいてその方の話はとても有意義です。
その一方で、製品の話は全くせずに世間話ばかりする方もいますし、それはそれで一服の清涼剤みたいで好ましい場合もあります。最後に、「それで、今日は何の用事?」と聞くと、「あっ、○○○○(製品名)がお世話になってます。これからも宜しくお願いします。」っていう感じで、帰って行きます。そういうのもありかな。

2009.01.11
非常に寒いです。庭にあるバケツの氷は昼間もとけずに夕方まで残っていたくらいですから。
昨日は仲間内の新年会がありまして、その後の二次会も出て帰ってきたのは、うーん、4時前。それから寝てもなかなか熟睡できないもので、今日は何となく眠いです。

午後から外出したところ、成人式姿の女性が数多く見られましたが、みんなおんなじような格好で・・・。色黒で茶髪もしくは金髪に派手なアイシャドウの女の子があの晴れ着っていうのはちょっと引いちゃうけどなあ。まあ、今どきの感性ではアリなんでしょうね。

2009.01.06
年が明けてからは、昨年末の騒々しい、ばたばたした状況とは打って変わって比較的まったりとした感じの外来です。1週間の休み明けのリハビリには丁度良いかも。しかし、年末年始の人の移動でインフルエンザが流行ってきていますね。いかにもそれっぽい人ばかりだと苦労しないんですが、37度台で普通の風邪かな?と思われる人が実はインフルエンザだったり・・・。相変わらずウイルス性の胃腸炎の人もいまして、少ないなりに中身は充実してます。

2009.01.04
田舎は南のほうにあるんですが、正月は結構寒かったです。元日は雪が降って、「明日の朝(2日)、積もらなきゃいいね、積もったら空港まで行けないもんね。」なんて話していまして・・・、翌日は平野部は雪は残っていませんでしたが、山道では道路がシャーベット状になっており、父の運転する車ではちょっと怖かったですね。
うちの親もそろそろ運転免許証を返上しなくてはならないような年齢に近づきつつありますが、あの田舎では車がないと生活できないでしょうね。バスも通ってなく、買い物に行くにも病院に行くにも車がないと、どうしようもない辺鄙なところですから。
まだ、足腰はしっかりしていたし、頭の方も(これが一番重要かも)しっかりしていたので一安心。

2009.01.04
ちょっとした修学旅行に行ってきました。

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