肝炎の治療費助成制度
B型、C型肝炎の治療費助成制度について
B型肝炎、肝硬変は拡酸アナログ製剤の治療やインターフェロン治療を受ける方
C型肝炎、代償性肝硬変は根治を目的としたインターフェロン治療、リバビリン併用治療、プロテアーゼ阻害剤を含む3剤併用療法、そして経口2剤併用療法を受ける方
が対象となります。
ただし、インターフェロンの少量長期療法は対象となりません。
自己負担の上限額は世帯の市町村民税課税年額により、1万円か2万円かに分かれます、
所轄保健所に申請用紙がございます。
助成制度を使わずに治療を受けてもいいのですが、最近の治療薬は高額ですので、是非利用してください