東欧4ケ国;旅の記憶
 Prahaその2の1

2005.11.3


プラハ城から旧市街南方向



やや右寄りにカレル橋の旧市街タワ−ゲ−トらしいのが見えます






プラハ城から旧市街西方向


右寄りに見える丸い塔の建物は聖ミクラ−シュ教会と思われます






黄金の小路の散策を終えプラハ城よりの下りの坂道より







プラハ城から帰りの景観から










マラ−・ストラナの街とマラー・ストラナ塔



プラハ城丘の麓に開けた城下町でマラ−・ストラナという街がカレル橋との中ほどにあり、カレル橋の最終地点もやはり同じような塔がありますが、こちらは旧市街塔と呼称されているようです。





カレル橋マラー・ストラナ塔左に向かって橋の下から撮影したもの


チェルトルカという水路


マラ−・ストラナ橋塔を抜けると運河のようにヴルダヴァ川から入り込んでいるチェルトルカという水路がカレル橋を横切っています、そのためカンパ島という中州ができていまが中洲には水車小屋やレストランやカフェあり、憩いの場所になってます。





水路

カレル橋



カ−ル4世によって1357年に建設が始まり、全長516m、幅9.5m。

旧市街地方面へ渡った場合,右側に,まずボヘミアの守護聖人「ボヘミアに危機が迫れば白馬に乗ったヴァーツラフが現れ国を救う」と伝説化された人物、聖ヴァ−ラフ像(1857年作成)が立ち,その向こうにマタ聖ヨハネとヴァロフの聖フェリックス、聖イワン像(1714年作成)。

カレル橋の欄干には,左右各15体,合計30体の聖人像が並びチェコの中世史を語る聖人たちが勢揃いしているのは見事です。

橋上は歩行者天国になっており車が通れません、素人画家やジャズマンの演奏などがあちこちに見られる。楽しい雰囲気でした。




渡り始めて間もなく
小雨降りだし薄く暗くなり;
カメラのレンズもくもってたようで、
こんな情けない画像になりました

マラ−・ストラナ橋塔から渡って
間もなくのカレル橋からの右手の景色です













カレル橋よりプラハ城側河畔の風景








聖ヤン・ネポムツキ−像



王妃の不義の告白を守り通し、ヴルタヴァ川に投げ捨てられた。1683年彫像の第一号は触ると幸運になると言われており、訪れる世界中の人が祈りを込めて撫でるのでピカピカに光っていました。

今のしあわせが少しでも長く続きますように私も撫で撫でさせて戴きました。(現像した写真をスキャナで取り込みました)


































旧市街へ向かって進んでいますが振り向いて撮影したものです


カレル橋の旧市街に向かって終点付近(旧市街塔)

カレル橋の旧市街に向かって終点付近:正面は旧市街塔;拡大してみてください:塔の左隣の三角の屋根に何体かの聖像がある建物は聖サルヴァ−ルト教会です。

左に見える緑の円い塔の建物はクレメンティヌムという一部プラハ大学の図書館になっているが教育機関の複合体の建物でその前の右向きの建物は聖フランチシェク教会と思います。






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