これは書道教室の在り方について書いたもののようです。でも、どんな教室にも当てはまることと思います。 私も教師のひとりとして、一人ひとりが自分の持てる力を十分発揮できるような指導を心がけていきたいものだとこの言葉を読むにつけ思います。 まずは今、目の前にいる子供のありのままを受け入れることから始まります。どんなに考えや技能が未熟であっても現状を受け入れ、スタートラインと走る方向を示してあげることあろうと思います。並の教室から脱皮したいですね。