荒川総合運動公園通り(在家)
ソメイヨシノの枝は水面に届くばかりに伸びて、散策路は花のトンネルになります。反対側の岸には植物園もあって、新緑の草木から春の息吹が満ちあふれます
林鐘寺のイトザクラ(在家)
 エドヒガンの枝垂れたもので、10m余の高さの幹から細い枝が糸のように垂れて、地表に届くばかりです。3月下旬に花をつけ、山門、石仏と調和して気高い雰囲気を醸し出します
 鴨川堤桜通り公園(新開~道場
鴨川の堤防、新開から道場かけての15キロにわたって染井吉野の花のトンネルができます。近隣の人々が散歩、お花見と春のひとときを楽しみます。
   
 大久保の大ケヤキ(大久保領家)
幹まわり(地上13メートル)9.4メートル、根まわり14メートル、高さ約20メートル、枝張り径約25メートル。県内にあるケヤキでは最大。雄大な樹幹と根張りをもち、古木の姿をもっている。
(埼玉県指定の天然記念物
 千貫樋(五関)
江戸時代末期に荒川からの逆流を防ぐために設けられた水門。銭千貫かけても完成しなかったという難工事伝える難工事を伝える名前。            (現在のもの;明治37年完成)
 セイコの葦自生地(神田)
 
 大泉院の孟宗竹(大久保領家)
大泉院の境内を囲むように孟宗竹の竹林が保存されています。室町時代に大泉院を建立した春日一族の墓、下大久保村の領主だった人見氏の墓もあって地域の歴史に思いが拡がります
 埼玉大学むつめ祭(下大久保)  サイクリングロード(五関・塚本)
羽根倉橋西詰の坂を下ると右にサイクリングロードが分かれます。河川敷沿いに荒川総合運動公園までの3キロの道には、木々や篠竹に覆われた緑いっぱいの所やヨシ原が広がっています。ヨシキリが「ギョギョイス、ギョギョイス」とさえずります。手軽に高原の気分を味わえます。
NPO法人 無料塾ひこざ
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