28 三方
三方(さんぽう)とは、神事においてお供え物を載せる時に使われる台です。みなさん見たことがあると思います。 なぜ3つ穴があるのでしょう。加工上継ぎ目の部分に穴があけにくいから?もちろんそれもあるかもしれません。でも、あるものに穴をあけたときの「気」の状態をチェックしてみましょう。 円筒状の石に4つ穴を開けました。そして、写真のように穴が4つの時と1つ塞ぎ3つの時の「気」の状態をOリングで確認します。すると穴が3つの時には上方に向かって「気」が出てきます。これは不思議です。 それを玉に応用したのが私が三方玉と称している物です。 「気」の流れをひもによって誘導すると、強力な玉となります。 三方玉
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