25 天地の初めカード

 古事記より 

 天地(あめつち)の初め

 天地(あめつち)初めて発(ひら)けし時、高天原(たかまのはら)に成りし神の名は、天之御中
主(あめのみなかぬし)の神。次に高御産巣日(たかみむすひの)神。次に神産巣日(かむむす
ひの)神。この三柱の神は、みな独神(ひとりがみ)と成りまして身を隠(かく)したまひき。
 次に国稚(わか)く浮ける脂の如くして、海月(くらげ)なす漂(ただよ)へる時、葦牙(あしかび)
の如く萌え騰(あが)る物によりて成りし神の名は、宇摩志阿斯訶備比古遅(うましあしかびひこ
ぢ)の神、次に天之常立(あめのとこたち)の神。この二柱の神もみな独神(ひとりがみ)と成りま
して、身を隠(かく)したまひき。

この中から文字を立軸と横軸に置いてみましょう。
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ク ラ ゲ ナ ス ● タ ダ ヨ ヘ ル








注意:ノートパソコンの方は画面を垂直に立てて下さい。

 この文字列に左手をかざしてOリングテストです。この表、寝かした時と立てた時と『気』の発
し方が異なります。
 このページをプリントして文字列だけでカードを作り、立てたり、寝かしたり、横にしたり、逆さ
にしたりしてテストします。
 A                      B
 
 C                      D
 

 すると立てたときAが一番Oリングに反応することが分かります。この文字列は重力に反応し
ているのでしょうか?不思議ですね。
 このページをプリントしなくても、自分で紙に書いても反応は同じです。飲み会ネタにOKです
よ。

 古事記がダダの古文書でないことが分かりますね。


 天地の初めカードを作りました。



 中学校PTA最後の役員会で置き土産として配って歩きました。一応に「面白ェー」と言ってもら
えました。迷惑そうな人もいましたが。

では、手に持ってやってみましょう。

 上の写真のようにカードは垂直に立て、正面に持ち真ん中の赤い点を見ます。
 すると、右手のOリングは開きません。なぜか力がでる。
 カードを天地逆にすると、Oリングはパカパカです。私たちの肉体はこの文字列から何を感じ
ているのでしょうか。

 カードがもし欲しい人があればE-mailを頂ければ差し上げます。


 この実験、携帯電話でもできます。二つ折りにできる機種は立てたり横にしたりできるので、実験するのに非常に便利です。これも、飲み会ネタになります。

携帯電話用の写真を用意しました。
BIGLOBEウェブリアルバムからダウンロードしてください。


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