23 水に『気』を入れる実験

 長男の友達 生田 君に協力してもらって水に『気』を入れる装置を作って見ます。
No.20の実験を分かりやすくしたものです。
 まず、砂と石を用意します。 

 砂は安来市の比田山中より採取した物。
 石は、松江市の第五大橋建設現場より拾ってきた物。
 2点とも『気』の状態は高いレベルにあります。

 (この石は、太古の遺跡に使われていた物である。その遺跡、我々現代人は意味が分から
ないため、ただの石の集積地だと思い、橋の建設で無残にも破壊してしまった。私が気が付い
た時には既に工事が進行しており元の状態を知る事は不可能であった。残念なことである。こ
のタイプの遺跡を破壊するとよく不幸なことが起こるものである。土木関係者は御存知と思う
注意を喚起したい。参考『水』田和山遺跡の項)

 まず、紙管に塩ビパイプがセットできるように切込みを入れます。
 それに、砂を入れ塩ビパイプをセットします。
 水は、南から北に流れるように方向を決めます。
 その周りにこぶし大の石でサークルを作ります。
 パイプを砂で固定しこぶし大の石を3個のせます。

 これが写真です。


この上に平たい石を小さな順で載せていきます。

一段目


2段目


5段目


生田君に水を入れてもらいましょう。



 ヤカンに『気』の入っていない水を汲んできて塩ビパイプに流し込みます。するとどうでしょう。
『気』がギンギンに入った水が出てきます。
 生田君は私の事を全然信じていません。でも、彼のOリングは彼の意思に反して素晴らしい
反応を示してくれます。何回やっても彼の体は同じ反応をするのですが、私のする事を信じてく
れません。でもまあ、信じる信じないは個人の自由です、無理強いはしません。
 たまたま、長男の同級生の女の子がやってきたので、テストして貰いました。もちろん結果は
OK。ビックリ仰天ですね。
 ちなみに出てきた水を、家で飼っている犬、ウサギ、ハムスターにやって見ました。まだ生き
ているので害は無いようです。



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