3 Oリングテストとは?

 利き手の親指と人差し指で輪・・・Oリングを作ります。そして他の人にそのOリングを開いても
らい、その時Oリングの状態を保とうとするとどれぐらいの力が必要かを体感します。その時利
き手でないほうの手に試料を乗せたり、触れたりしてその試料がどれぐらいの力を必要とする
か評価をします。体の場合もあれば、宝石の場合もあります。物によっては、Oリングが絶対に
開かない物もあります。

 右手でOリングを作ります。
     
 親指と人差し指がある程度の平面で接触して丸い形の方が判定が確実です。

 
 他の人にこのOリングを開いてもらいます。

 写真では左手に玉を乗せていますが、物に触ったり掴んだりしても判定ができます。
 この時、力比べをしたり、わざと力を緩めたりしてしまう人がいますが、そうではなくてOリング
の絞まり具合を判定する気持ちで行ってください。

 インフォシーク、グーグル等で調べると、やり方の詳しいホームページがありますのでそちら
も見てください。そこでは、医療目的例えば、薬の評価、疾患の特定、鍼灸のツボの確認。ま
た、パワーストーンの発見などに使われている事が紹介されています。

 しかし、Oリングテストについて懐疑的な人も多く、例えば、私の母親は頑として受け入れませ
ん。実際母を相手にしてテストをすると思ったような結果を出せません。また、何人もテストをし
てきたのですが、どうしても反応しない人がいます。本人に聞くと「分からない」と答えます。私も
原因が分からないので何とも言えないのですが。で、そのような人には、「こんな不思議なこと
もあるのだよ。」と教えています。

 他のホームページではOリングについて科学的な説明もされているようですが、私の経験か
らすると今ひとつ納得が行きません。それは、Oリングテストの結果が不思議すぎるからです。
 しかし、どうしてこうなるかと言う理由を私は見つけていません。「なぜなぜ」と人に聞かれる
のですが、「分かりません」と答えています。非常に主観的なテストではないかと思います。

 さて、ひきのエフェクトでは、様々な物をのせたり触ったりします。また、本当かな?と思える
ような事も紹介します。しかし、それが実際あなたに体感できるかどうかは保障できません。
 人によっては、その人が近くに来ただけで、今まで出来ていた人たちまで、出来なくなってし
まうことがあります。これも、なぜか分かりません。その人にしてみれば、「この人たちは何を
馬鹿な事をやっているのか」としか思えないでしょう。
 また、私が紹介すること以外にもまだ色々な現象が隠されているかもしれません。皆さんもや
ってみてください。

でも、やっているうちに指がだんだん痛くなってきます。私の家族は、相手を頼むとだんだんい
やな顔をするようになりました。皆さんもほどほどに。



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