平成23年7月31日をもって合併により晴れて議員失職となりました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
以下は過去の記事となります。

　趣味のHPがあるので議会活動の方も載せて行こうと思います。
　まず、なぜ議員になったか。
　東出雲町は、本年平成23年8月1日をもって松江市と合併します。方や町議会は前年の9月で改選、今回は任期が10か月と短期で旨味が無く、合併反対派の議員が3人立候補せず、合併派1人が病気で引退、4人欠員が発生すると言う事態に陥りました。欠員が発生すると、無投票当選による議員報酬目当ての不逞の輩が立候補する可能性があり、それを阻止するために地区の名士の推挙もあり合併推進派から立候補することになりました。大方の予想では、定員丁度で無投票で静かに終わる公算が強かったのですが、告示当日数人の立候補者数超過、また立候補辞退など紆余曲折があり、あわや選挙戦突入かと思われたが、締め切りぎりぎりで一名が辞退、最終的には定員丁度で無投票全員当選となりました。合併前に選挙戦をして無駄な町費を使わせてはならない、という考えから辞退されたといいます。その結果、心配していた不逞の輩が1名当選、法律上の不備はないが、道義上おかしなことになった。
　もともと私は議員になるような性格の人間では無いのでうまくやれるか不安もありますが、合併するまでの間、町民の皆さんのためになればと思ってやっています。
　議員活動も3ヶ月を過ぎ、12月の一般質問も済んだので、今までの所感を載せて行く事にしまた。

　「朝起き」「正直」「働き」は、生家が天理教を信仰しているため、生まれた時から耳にタコができるほど聞かされてきました。天理教の教祖が高弟に対して諭した言葉だそうです。非常に含蓄のある言葉で、私なりに解釈しています。
　「神仏を敬う」これは私としては当然だと思っています。私たちは神仏の加護の中で生きており、常に感謝して生きていくことが肝要であるとおもいます。朝晩仏壇に手を合わせ、日が昇ればお日様に、月が出ればお月様に、星が瞬けばお星様に、常に拝し柏手を打つ。ただただありがたい。

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