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プロフィール
原口美喜麿(光現代美術造形作家)
経歴
茨城県に生まれる
1969年 第9回現代美術展に光の作品(立体)を出品
1970年 東京藝術大学工芸科卒業
1970年 卒業制作が「ル、サロン.ド.プランタン賞」受賞
1972年 同大学院修士課程修了。
〜 修了製作において「安宅賞」受賞
〜 渡仏、フランス国立高等美術学校(ボーザール)で学ぶ。
〜 光の彫刻家荷ニコラシェフェール師事。
1981年〜1985年 第15回、第16回、第17回毎日現代美術展
1987年 銀座ミキモトホールにて個展「光の造形展」(朝日新聞社後援)。
〜 「'87カナダ、モントリオール.イマージュ.デ.フュウチャー展」招待出品。
1988年 札幌「光の造形展」招待出品。
1989年 光の立体像発生装置に関する特許権取得。
1992年 '92年セビリア万国博覧会(スペイン)、日本政府館招待出品。
1994年 「'94カナダ、モントリオール,イマージュデフュウチャー展」招待出品。
1995年 杉野女子大学短期大学部教授。
〜 大阪府現代美術館コレクション「セビリヤ万博サイエンスアート作品展」出品。
1996年 茨城県つくば美術館主催「サイエンスアート展」に出品。
1999年 「’99夜のアート、ファンタジー展」箱根彫刻の森美術館主催に出品。
2004年 杉野服飾大学退任。
2005年 埼玉県吉見町に築130年の古民家を修繕、「光の彫刻館」を設立。
2015年 茨城県しもだて美術館に企画展、「動く光の美術館展」開催
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