第4チェックポイント:岩屋観音
豊橋市
岩屋観音堂 岩屋山 ○×クイズ

国道一号線から見える豊橋の自由の女神か・・・岩屋観音。
下から観る観音像と、観音像から下を見る景色はまったく違うもので、
勝者でなければ味わえない気持ちを胸に広がる景色を見下ろす挑戦者たち。
まさかこんなところでクイズとは・・・という舞台が用意された。

13名の挑戦者はいよいよ本土上陸・・・ここからは次々と人数が減っていくだけ。
・・・決勝・・・優勝までの道のりはまだまだ遠い・・・

ここで行われるクイズは一問必答の「○×クイズ」

1問正解で勝ち抜け!たかが1問されど1問・・・1問に笑い、1問に泣く・・・

13名から2名がここで脱落となる。


○×クイズ 結果

「日本には、マル山もあれば、バツ山もある?」

という問題。○が10人・×が3人・・・

正解が○なら一気に勝ち抜けが決まり、3人は窮地に立たされることになるのだが、

正解は×。

寿詩・後藤・杉浦裕の3人が崖っぷちから、逆にトップ通過を果たした。
ほっとしたのと嬉しさが爆発する後藤ら3人が勝者席へ。

まだ10人もいるからと安心した2問目で一気に7人が勝ち抜け。

伊藤宏・石山・河合の3人がまさに崖っぷち。
次の問題で伊藤宏の敗退が決まり、石山対河合の一騎討ちに。

最後の最後で河合が勝者席に滑り込み、石山はがっくり膝を落とす。

岩屋観音と青い空をバックに東三河ウルトラ史上最高の万歳をする勝者11名だった。


13→11×伊藤宏・石山陽子
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<思い出話>

俺の記憶の中に鮮明に焼きついている東三河ウルトラ史上最高の万歳シーン。
観音堂からクイズをやった岩屋観音までの道のりが大変だったことと、一問必答の○×クイズという緊張感を煽るクイズを勝ち抜いた勝者による万歳だったことで、喜びも爆発し、大声を出してもいいシチュエーションとともに、岩屋観音と青い空が非常に映える万歳シーンとなっています。

岩屋観音はいつかチェックポイントにしたいと思っていたところですが、第3回で実現しました。たかだか78mの山とはいえ、登るのが大変なのですが、その苦労が報われる景色が迎えてくれ、国道一号線を走って岩屋観音を見るたびにここでのクイズを思い出します。
竹ちゃんが山頂から景色を見ている映像はすごく絵になっています。クイズはどう考えても早押しクイズは難しいということで○×クイズになりました。

何より冬の大会で黒っぽい服が多くなり、画的に暗くなりがちなところを大きく救ってくれてる黄色い服の竹ちゃんには感謝してもし尽くせません(^^ゞ
視聴率(=感想件数)が悪いと打ち切りになりますので、ぜひ感想を書き込んで下さい。


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