第1チェックポイント:砥鹿神社
豊川市

2011年6月4日   第18回東三河横断ウルトラクイズ


16名の挑戦者が集まったのは三河国一宮「砥鹿神社」。

初挑戦19歳・大竹から、7年ぶりの挑戦41歳・和明さんまで
老若男女16名が東三河ウルトラのクイズの旅へ。

ここから始まる明るく楽しい生存競争。お楽しみに!


まずは挑戦者全員に東三河ウルトラ特製おみくじを引いてもらって、
その結果によって・・・!?


おみくじ空席待ちクイズ 結果

16名が大吉1人、中吉2人、吉3人、末吉4人、凶5人・・・と呼ばれて並んでいく。
最後に残ったのは戸澤。戸澤が引いたおみくじに書かれていたのは「勝抜」!
と同時に戸澤がおみくじだけで第1チェックポイント通過決定!

残った15名がおみくじの結果によって有利不利がつけられて
2ポイント先取の早押しクイズ。おてつきは大凶席へ。
そこでは他の誰かがまちがえるまで戻ることができない恐怖の席。

自滅とはいえ明暗を分ける大凶席。なすすべのない大凶席。
コブ→大竹→コブ→岩田・・・

中盤ずっと大凶席に居座った大竹と終盤勝負に失敗した岩田が
ここでの敗者に決定!すべてはどっち問題に間違えた自分のせい!

そんな2人を横目に、早押しクイズを勝ち抜いた13名とおみくじ勝ち抜けの戸澤の
14名が無事第2チェックポイント江島緑地に駒を進めたのだった。

16→14×岩田直樹・大竹雄貴
次は楽しい「江島緑地」へ
<思い出話>
第18回…本家ウルトラの回数を超える回という意識がありました。何か新しいことや変化させることも考えていましたが、やはり本質的なところは変えてはならじと、結果的には東三河ウルトラのオーソドックスな形になりました。
行き先が作手村という制約があり、チェックポイント的にも目新しさはないのですが、それでも毎回同じ結果になるというわけではなく、楽しみながら少しでも次のチェックポイントへ勝ち進みたいと思ってもらえるといいなと思っています。

今回おみくじで勝ち抜けを決めましたが、空席待ちクイズで1人〜5人の差をつけると15人がぴったりなので、16人の挑戦者を1人勝ち抜けさせました。挑戦者数が最後まではっきりしなかったことで、15人しかいなかったら勝ち抜けくじは抜くつもりでした。その恩恵にあずかった戸澤が見事クイズをせずに勝ち抜けでした。その前に近似値クイズもやってたのですが、そのとき1位でも勝ち抜けじゃないってところが東三河ウルトラなんですかね〜(笑)


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