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プロフィール

前島秀国(サウンド&ヴィジュアル・ライター)

クラシック、映画、映画音楽、現代音楽を中心に紹介記事やレビュー、CDライナーノーツなどを執筆。近年は朝日カルチャーセンター等の音楽講座で講師を務める。

ユリイカ」「Weeklyぴあ」「Intoxicate」「CDジャーナル」「レコード芸術」「音楽の友」「Premier日本版」「エル・ジャポン」「マリ・クレール」などに寄稿。編著に「パーフェクト・オペラ・ガイド」(音楽之友社)、共著にアートを書く!クリティカル文章術(フィルムアート社)ほか。「キネマ旬報」創刊90周年記念「オールタイム・ベスト 映画遺産 映画音楽篇」(キネ旬ムック)では企画監修と執筆を担当した。

2005年8月、構成・演出を担当した愛知万博コンサート「日本のアニメとゲーム 夢のシンフォニー」を初演し、2007年3月に春日井市で再演した。企画監修したコンサートに「フィリップ・グラス シネマ・コンサート」「チャップリン・フィルム・コンサート・イン・ジャパン」など。

日本語字幕を手がけた映像作品に、スティーヴ・ライヒ作曲&ベリル・コロット演出のスリー・テイルズ(ノンサッチ・レーベル)、ジョン・アダムズ作曲&ピーター・セラーズ台本・演出の「ドクター・アトミック」(ネーデルラント・オペラ) など。字幕監修を務めた映画に「オーケストラの向こう側 フィラデルフィア管弦楽団の秘密」などがある。

映画「マーラー 君に捧げるアダージョ」では、パーシー・アドロン監督と共に同作のサウンドトラック盤の構成に携わった。

タワーレコード渋谷店クラシック・バイヤーを経て、現在はフリー。

ノンクレジットで編集した書籍に「200CD 映画音楽スコア・サントラを聴く」などがある。

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