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お仕事の記録

CD  クラシック  2009年


有名な2004年7月27日のボストン民主党大会基調演説から、2008年11月4日シカゴでの勝利演説まで、多くの人々に感銘を与えたオバマ・スピーチ。その肉声がエルガー、ガーシュウィン、ジョン・ウィリアムズらの名曲にリミックスされることで、新たな感動が生まれるばかりか、より一層の英語学習効果も期待できるという、大変にユニークなディスクです。当然のことながら、オバマ氏の演説部分はブックレットに英語の原文と対訳を併録。さらに、ぼくの日本語ライナーも、原文以上に(?)格調高い英文に訳されて収録されています。

収録トラック
1.Yes We Can! +サモン・ザ・ヒーロー(ジョン・ウィリアムズ)
2.My Story+≪カヴァレリア・ルスティカーナ≫間奏曲(マスカーニ)
3.Hope! +ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュウィン)
4.E Pluribus Unum+エニグマ変奏曲より「ニムロッド」(エルガー)
5.Yes We Can! +≪キャンディード≫序曲(レナード・バーンスタイン)
6.Fired Up? +威風堂々 第1番(エルガー)
7.Change Has Come+組曲≪惑星≫より「木星」(ホルスト)
8.It Belongs To You+交響曲第2番:第3楽章(ラフマニノフ)
9.Ann Nixon Cooper+交響曲第9番≪新世界より≫:第2楽章(ドヴォルザーク)
10.Yes We Can! +交響曲第9番≪新世界より≫:第4楽章(ドヴォルザーク)

演説
[2] [3] [4]2004年7月27日、マサチューセッツ州ボストン民主党大会
[5]2008年1月26日、サウスカロライナ州コロンビア
[6]2008年11月3日、ヴァージニア州マナサス
[1] [7] [8] [9] [10]2008年11月4日、イリノイ州シカゴ

演奏
指揮:佐渡 裕[2] [5] [7] [9] [10]
金 聖響[1] [3] [4] [6] [8]
ピアノ:外山啓介[3]
オーケストラ:シエナ・ウインド・オーケストラ[1] [3] [5]
兵庫県立芸術文化センター管弦楽団[2]
新日本フィルハーモニー交響楽団[4] [6] [8]
NHK交響楽団[7]
ベルリン・ドイツ交響楽団[9] [10]

CD:AVCL-25449 エイベックス・クラシックス 1890円(税込)
2009年9月30日発売

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