子宮筋腫の鍼灸治療

 

子宮筋腫・生理痛でお悩みの方に
子宮筋腫・生理痛の鍼灸治療

東京都のヒデ鍼灸院では 鍼灸全身治療を原則としております。

子宮筋腫の鍼灸治療(全身)をアプローチする事により
生理痛・不妊症・月経過多・月経困難症・腰痛の改善
疲労回復・自律神経・免疫力など 自然治癒能力を効率よく高めます。


婦人科鍼灸 血行の改善 ホルモンバランスの改善
「鍼灸置鍼法・電気鍼の鍼灸治療」
をさせて頂くコースとなります。


子宮筋腫・生理痛の鍼灸治療

子宮筋腫・生理痛の鍼灸治療

子宮筋腫・生理痛の鍼灸院

鍼灸全身治療

腹部・腰部の血行促進へapproach致します。


鍼灸全身治療〜鍼灸置鍼法・電気鍼〜

 約1時間20分〜30分 6,800円(税込)
 漢方鍼灸ハイエンドケア〜漢方鍼灸治療〜
約1時間45分  7,800円(税込)

子宮筋腫・生理痛など
婦人科を中心とした鍼灸治療です。

筋肉の緊張緩和 血行の改善 
冷え症の改善 疼痛の緩和


鍼灸置鍼法・電気鍼の鍼灸治療コースとなります。

   子宮筋腫・生理痛の婦人科鍼灸

 子宮筋腫

子宮筋腫とは、子宮体部の筋層にできる
硬いこぶ状の組織が発生する良性の腫瘍です。

婦人科系の病気の中でも最も多く、30〜50代(閉経前)の
女性4〜5人に1人は筋腫をもっていると言われています。

筋腫は平滑筋と線維組織でできており、
子宮筋の組織とは異なります。

01個から多い方では10個以上
豆粒大〜人の頭部大まで数や大きさも様々です。


子宮筋腫の症状

子宮筋腫が形成されると、子宮の一部分が
コブのように腫れたり 子宮全体が大きく腫れたりします。

生理痛月経過多不正出血貧血 
筋腫が肥大すると下腹痛腰痛排尿障害なども起こります。


 生理痛
 下腹痛(鈍痛)
 腰痛
 月経過多
 不正出血
 貧血
 排尿障害
 不妊症


 子宮筋腫の発症部位

子宮筋腫は、症状のない子宮筋腫も数多くあります。
筋腫の位置によりどの組織にできるかで症状も異なります。

子宮筋腫の好発部位と鍼灸治療


■ 漿膜下筋腫

子宮表面の漿膜にでき、子宮外側に突き出すようにできます。

子宮内膜への影響が少ないので、
妊娠・出産への影響も余りありません。

根元に茎状を伸ばし発育する有茎漿膜下筋腫もあり、
茎部分がねじれ、生理時以外でも激痛が起こることもあります。


■ 筋層内筋腫

子宮筋層の中にでき、子宮筋腫の7〜8割を占めます。
筋腫が大きくなるに従い周囲の筋層も厚くなり、
圧迫症状などが表れる様になります。

経血量が増え、レバー状の塊が見られるようになります。
筋腫の生じた部位(子宮入り口近くなど)により
不妊や流産の原因になることがあります。


■ 粘膜下筋腫

子宮内側の粘膜の下に突出する様に生じます。

根元に茎状をを伸ばし発育する
有茎粘膜下筋腫
もあります。

その茎状が下方に長く伸び
子宮口から膣へ出されてしまったものは
筋腫分娩といいます。

筋腫が小さくても過多月経貧血などの症状が表れやすく、
受精卵が着床しにくくなるため、不妊症流産の原因に。

治療を必要とする場合もあります。


  血行循環の改善 筋緊張・疼痛の緩和

   お灸と子宮筋腫・生理痛の鍼灸治療

鍼灸治療〜子宮筋腫・生理痛〜

 月経痛(月経困難症)の改善

 不妊症の改善

 疼痛の緩和


 生理痛の改善

 下腹痛(鈍痛)の改善

 月経時 腰痛の改善

 排尿障害の改善

 月経過多の改善

 不正出血・貧血の改善

 全身疲労・ストレスの改善

 便秘・頻尿の改善

 



生活習慣病とアンチエイジング医療を提供する
クリニックならではのハイエンドな
鍼灸置鍼法・電気鍼のサービスを提供致します。




【子宮筋腫・生理痛の鍼灸治療について】

子宮筋腫・生理痛の鍼灸治療でお悩みの方に


二種類の治療方法(鍼灸置鍼法・電気鍼)を

お選び頂いております。


鍼灸治療は置鍼と電気鍼から選択

鍼灸電気鍼が主体ですが

電気が苦手な方に無理にお勧め致しません。

置鍼法と呼ばれる鍼を刺したまま

しばらく置いた状態にする方法と使い分けております。

気兼ねなくご相談下さい。
 ○電気鍼の鍼灸治療の詳しい流れ
 ○電気が苦手な方の鍼灸治療の詳しい流れ



当院では子宮筋腫・生理痛の鍼灸治療に用いる鍼はすべて
日本製の安全な使い捨て
(ディスポ−ザブル)としておりますので、ご安心下さい。


 


電気鍼と子宮筋腫・生理痛の鍼灸治療

 

 

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