生理痛・生理不順の鍼灸治療

 

生理痛・生理不順でお悩みの方に
月経前症候群(PMS)・月経困難症の鍼灸治療

生理痛・生理不順の婦人科鍼灸

東京都のヒデ鍼灸院では 鍼灸全身治療を原則としております。

生理痛・生理不順の鍼灸治療(全身)をアプローチする事により
月経前症候群(PMS)・月経困難症・冷え症・むくみ・不妊症の改善
疲労回復・自律神経・免疫力など 自然治癒能力を効率よく高めます。


ホルモンバランスの機能改善 血行の改善 自律神経の機能改善
「鍼灸置鍼法・電気鍼の鍼灸治療」
をさせて頂くコースとなります。


生理痛・生理不順の鍼灸治療

生理痛・生理不順の鍼灸治療

自律神経とホルモンバランスの機能改善


生理痛・生理不順の鍼灸院

鍼灸全身治療

全身の血行促進へapproach致します。


 鍼灸全身治療 〜鍼灸置鍼法・電気鍼〜
 約1時間20分から30分 6,800円(税込)
 漢方鍼灸ハイエンドケア〜漢方鍼灸治療〜
約1時間45分  7,800円(税込)

生理痛・生理不順・月経前症候群(PMS)・月経困難症など
自律神経・ホルモンバランスを中心とした鍼灸治療です。

自律神経の機能改善 血行の改善 
冷え症の改善 ホルモンバランスの機能改善


鍼灸置鍼法・電気鍼の鍼灸治療コースとなります。

   婦人科鍼灸のヒデ鍼灸院


 生理不順

正常な生理周期
生理周期日数  25から38日
変動日数     7日以内

生理不順は、月経の周期や量の異常です

正常な場合、生理は1回に4〜7日間位あり
周期は25〜38日位です。


生理不順の多くは、ストレスによって
自律神経が乱れ、ホルモンの分泌に影響が出るため
周期が乱れます。


生理の周期があまりに短く頻繁にあるものを
頻発月経といいます。

頻発月経はホルモンの分泌や血液の循環が悪く、
放置しておくと不妊症になりかねません。


周期がとても長い、1年に9回以下であったり
たまにしかない場合を稀発月経といいます。

年に3〜4回しかないという場合は、
卵巣や下垂体の機能不全の可能性もありますので、
放置しておくと無月経不妊症の原因になります。

周期に問題がなくても、1回の生理の血量があまりに多く
8日以上続く、レバーのような血の塊が出る場合は要注意です。

子宮筋腫子宮内膜症子宮腺筋症などの可能性がありますので、
早めに産婦人科で診察を受けて下さい。。


■ 生理痛


生理痛は、若いころは痛みを感じていたのが
30歳を過ぎると痛みが軽くなったり、
感じなくなってくる人も結構多いようです。

20歳位まではホルモンの働きが盛んですので、
生理の時に少々の痛みはあっても大丈夫です。

ただ、毎回寝込んで仕事や勉強に差し支えるほど重く、
症状としては腹痛・吐き気・嘔吐・頭痛が伴う
生理痛は月経困難症である可能性があります。

症状が続くときは、早めに産婦人科で診察を受けて下さい。


■ 月経困難症

月経困難症は
月経(生理)に随伴して起こる病的症状と定義され

月経(生理)の開始に伴って
激しい下腹部痛・腰痛などを主な症状とした
婦人科に関係する病気として比較的頻度の高い病気です。

腹部が張った感じ・吐き気・頭痛・疲労

脱力感・食欲不振・イライラ・下痢・憂うつ

さまざまな不快症状を伴うこともあります。

   鍼灸治療と生理痛・生理不順

■ 機能性月経困難症

子宮・骨盤内臓器に原因となる病気を伴いません。

月経の初日および2日目頃の出血が多いときに強く、
痛みの性質はけいれん性・周期性のことが多いです。

月経(生理)時に子宮内膜で過剰産生されたプロスタグランジン
という物質が、子宮の筋肉を過強に収縮して下腹部痛を起こします。

プロスタグランジンが全身の血中を巡る事により
吐き気頭痛などを引き起こすこともあります。


 器質性月経困難症

子宮内膜症・子宮筋腫などの病気が原因となります。
月経(生理)の4から5日前から月経後まで続く
持続性の腹部の鈍痛

機能性月経困難症の原因と同様に、プロスタグランジンによる
子宮筋の過収縮や子宮頸管の狭小による子宮収縮運動も
合併することがあります。


 月経前症候群(PMS)

PMSとは、月経前の約3〜10日前から起こる
精神的・身体的に現れる不快な症状のことです。

原因は未だにわかっていませんが、
女性ホルモンの影響が考えられます。

排卵後に卵巣から分泌される
プロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンの
影響が原因の1つとされており

ビタミンB2・マグネシウムの欠乏も考えられています。


   お灸と生理痛・生理不順

          無気力 ・肩こり・疼痛の緩和

  自律神経・ホルモンバランスの機能改善



鍼灸治療〜生理痛・生理不順〜

 子宮内膜症の症状 改善

 子宮腺筋症の症状 改善

 子宮筋腫の症状 改善

 下腹部膨満感 の改善

 動悸・息切れの改善

 冷え・むくみの改善


 頭痛・めまい・不眠の改善

 不安感・いらいら・憂鬱・うつ状態の改善

 耳鳴り・立ちくらみの改善

 腰痛・肩こり・関節痛・背部痛・筋肉痛の改善

 食欲不振・吐き気の改善

 便秘・下痢の改善

 全身疲労・ストレスの改善

 食欲亢進・体重増加の改善

 下腹痛の改善

 判断力低下・無気力・集中力低下 の改善

 



生活習慣病とアンチエイジング医療を提供する
クリニックならではのハイエンドな
鍼灸置鍼法・電気鍼のサービスを提供致します。




【生理痛・生理不順の鍼灸治療について】

生理痛・生理不順の鍼灸治療でお悩みの方に


二種類の治療方法(鍼灸置鍼法・電気鍼)を

お選び頂いております。


鍼灸治療は置鍼と電気鍼から選択

鍼灸電気鍼が主体ですが

電気が苦手な方に無理にお勧め致しません。

置鍼法と呼ばれる鍼を刺したまま

しばらく置いた状態にする方法と使い分けております。

気兼ねなくご相談下さい。
 ○電気鍼の鍼灸治療の詳しい流れ
 ○電気が苦手な方の鍼灸治療の詳しい流れ



当院では生理痛・生理不順の鍼灸治療に用いる鍼はすべて
日本製の安全な使い捨て
(ディスポ−ザブル)としておりますので、ご安心下さい。


 


電気鍼と生理不順と生理痛

 

 

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