グループホームとは
ご利用者様同士のコミュニケーションを
大切にしています。
認知症の方が、小規模な生活の場で少人数(1ユニット9人)を単位として、スタッフと一緒に食事の支度や掃除、洗濯などを行います。一日中ゆったりと家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送り、生命の尊厳とふれあいの心と体を大切に守ります。
 入居者の方が穏やかに過ごせるように、また、家庭介護の負担を軽減させていただけるように、認知症の方の症状の進行を緩やかに軽減できるように、かかわる
スタッフ一人ひとりが質の高いケアサービス技術を提供させていただきます。
グループホーム日陽の理念
 グループホーム日陽は穏やかのんびりと、温かい心で見守りをさせていただき、入居者の方が笑顔で楽しみながら、生活に意欲を持っていただけるよう努めます。
 また、入居者の方が住み慣れた家や街のように、
いつも安心して暮らしていただく介護を目指し、その人らしさを保ちながら、自由で喜びのある暮らしを追及いたします。
 また日陽では、ご入居される皆さまが最後の最後まで、穏やかに安心して過ごされるよう、終末期ケアも行っております。
日陽での生活
〜生きがいと役割をもってゆったり、
       そしてのんびりと普通の生活を送ること〜
四季折々の野菜を畑で採ります。
  • 今までご家庭でお使いになっておられた布団、衣類、靴、たんすなどをホームに持ってきていただいて、ご家庭と同じような生活環境を作りながら、生活に意欲をもってご自分のできる範囲でぼちぼちと。
  • スタッフや入居者さまとみなさん協力し合って、おひとりおひとりの生活リズムを尊重し、笑顔で楽しみながら過ごしていただきます。
  • 今までと同じように、家(ホーム)の中でそれぞれ役割生きがいを持って生活できるように。また、日陽のまわりの四季の様子を楽しみながら、穏やかにのんびりと生活していただきます。
  • 毎日の食事は、手作りです。畑で採れた無農薬の野菜を多く使っていますので、安心安全に、美味しく食べていただくことができます。
  • 鍼灸師、マッサージ師の先生に来ていただき、リハビリやマッサージを行っていただいておりますので、健康管理と健康維持に努めております。