福岡市原爆被害者の会       
      (福岡市
折鶴会






世界で唯一の被爆国 日本  広島・長崎の惨禍を忘れることなく

道のりは遠くとも 核兵器のない そして戦争のない

平和な世界をめざします



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    「福岡市原爆被害者の会」の紹介

 1956(昭和31)810日、長崎市で開催された第2回原水爆禁止世界 大会の2日目に、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が結成されました。その1か月後の9月、福岡市原爆被害者の会が結成されました。

  「12月11日、日本被団協がノーベル平和賞を受賞」
     オスロでの授賞式には会長中村国利も参加しました

 福岡市原爆被害者の会(通称「福岡市折鶴会」)は、原子爆弾による被害者(被爆者)が、みんなで助け合って被爆者の医療・健康や生活上の問題に取り組むため被爆者自らが組織した被爆者のための団体です
  活動は、思想・信条を越え多くの会員によるボランティアで行われ、主に会員からの会費とカンパ等で運営しています。
 併せて、ふたたび被爆者をつくらないという決意のもと、世界平和のため核兵器の廃絶を求めるとともに、被爆体験を後世に伝える活動などをとおして平和の大切さを広く継承していく活動も行っています。

  <私たちの願い>  

   あの広島・長崎を繰り返さないで!
    二度と被爆者を作らないで!
     戦争のない平和な世界を!
              いつまでも健やかに心豊かに

      活動の詳しい内容は、「活動の内容をご覧ください。