シャクシメーつくりの説明
本体の部品作り
シャクシメーは、色々なつくり方があり一人一人自分で工夫してつくります。
又細かいところまではHPで載せることができませんので参考になればと、おもいます。
写真左上幅2cm長さ40cmほどの竹に、両端から10cmのところを薄く削り(写真上)熱を利用してU(写真左)のように曲げておく。 | |
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写真上が羽を閉じるバネの役をします。 写真下は、広げた状態を保つストッパー役(これが外れると羽が閉じて降りてきます。) |
竹で蝶の羽の形のようにあぶって(方法は色々あります。)曲げます、それを2本にさきます。 |
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羽を2つに割いてジョイント(小さい竹)を付けた状態 | 三又、本体と羽をつなげるもの |
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本体にばねの働きをする部品とストッパーの働きをする部品と三又の通る穴をあける。 | バネの働きをする部品に三又の通る穴をあける。 |
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本体にバネになる部品をつけくさびをつけストッパーになる部品をつける。
上に見える針金は凧糸に通すフック |
ストッパーになる部品とバネになる部品を本体につけた状態(ストッパーになる部品はを前におすとストッパーが外れます。) |
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羽に紙をはり色塗りをします。 | 羽を三又に通し本体につけた状態 |
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羽からの糸を後ろに引くようにバネになる部品にくくり固定する。 | 羽からの糸が前のストッパーにひっかかっているところ |
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完成です。(この状態で針金の輪に凧糸を通すと手前から凧の近くまであがっていきます。) |
ストッパーが外れ羽がおれまがった状態(この状態で凧の近くからおりてきます。) |
説明不足ではありますが、参考にして下さい。