2021/4/20



釣り場

多々良沼(舟釣り)/群馬県館林



天候

晴れ 西の風のち南風

釣 果

5枚(尺以上)

時間

7:30~15:00


釣り方

宙釣り


仕掛け

竿10 道糸1.2号(フロロ) ハリス0.6号(上50cm、下65cm) ハリ上下7号(オーナー) ウキ(たけし作 チョーチン用パイプ)B9cm


エ サ

「マッシュ」+「マッシュダンゴ」+「藻べら」+「カルネバ」



コメント

約半年振りで何も情報が無いまま舟で釣ってみた。
魚探を買ったので舟着き場からユックリ漕ぎ出し、中央ロープまで見ていたら、底付近と3メートル付近に鮒の層が見てとれた。ダメもとで中央ロープに着けて、いつもの通り釣りだしたが結果はご覧の通りである。浮子の近くからヘラらしき泡付けが出てくるのだが、エサを吸い煽ってるだけ。試しにグルテンにしてみてもワタカしか釣れない。

2021/5/25



釣り場

孫兵衛川/群馬県邑楽町



天候

晴れ 西の風のち南風

釣 果

5枚(尺以上)

時間

13:30~17:00


釣り方

宙釣り


仕掛け

竿 道糸1.2号(フロロ) ハリス0.8号(上50cm、下65cm) ハリ上下7号(オーナー) ウキ(たけし作 宙釣り用パイプ)B6cm


エ サ

「マッシュ」+「マッシュダンゴ」+「藻べら」+「カルネバ」



コメント

満水になってから初めて釣ってみて一時間エサ打ちは覚悟してたが、それでも弱い触りしかなく凸も覚悟したが、なんとか5枚釣る事ができたが、狙いのタナが一本弱と深めだった

2021/7/27



釣り場

多々良沼(舟)/群馬県館林



天候

晴れ 北東の風のち南風

釣 果

8枚(尺以上、内一枚39cm)

時間

7:00~14:30


釣り方

宙釣り


仕掛け

竿10 道糸1.2号(フロロ) ハリス0.8号(上55cm、下68cm) ハリ上下7号(がまかつ) ウキ(たけし作 深宙パイプ)B9cm


エ サ

「マッシュ」+「マッシュダンゴ」+「藻べら」+「カルネバ」



コメント

5月以降2ヵ月ぶりの釣行だが、水は梅雨明け前の嵐で満水なので最高だが水質が悪い。中央のボートが浮かんでる所に着けるのだが、梅雨明け前の嵐でロープが切れていてチョッと無理っぽい感じがしたが、ここしかボートで釣る場所がないので、風向きを考え三艇あるうちの一番東の舟に舟固定した。

準備を進めてる間にヘラのモジリらしきものがあるが、モジるのでなく酸欠のために水面に浮上して酸素を吸って潜る行動だった。

エサ打ちを開始して2投目に良いアタリが出てハリ掛かりし、内心早すぎるな~と思いながら水面に魚が顔を出すと尺マブがガッチリ食っている。まさかのマブナである。次もマブナが食ってきて、タナが違うのではと感じて設定のタナから浮子一本分上下してみたが全く反応なし。元のタナに戻し9時位にようやく1枚。この時間になると南風が吹き始め、案の定ユルユルのボートに固定してるので風が吹くごとにボートが動き、エサ打ちが定まらない。流石にこのままではいかんと思い、漁協組合に電話してロープの張替えと固定のし直しを要求した。

ボートが動く事を期にしてたら釣りにならないので、ボートが動いても同じ様な所にエサを打てるよう自分なりに目印を定めて根気よくエサ打ちしてる、次第に触りが多くなりポツポツ釣れ出す。相変わらずエサ付近に魚は居るが食いこまない中、午後1時過ぎに待望の大型を仕留める。自分の中ではこの時期に39cmは初めてなので興奮した。

2021/9/21



釣り場

多々良沼(舟)/群馬県館林



天候

晴れ 西の風のち東風

釣 果

26枚(全て尺以上)

時間

7:00~15:00


釣り方

宙釣り


仕掛け

竿10 道糸1.2号(フロロ) ハリス0.8号(上50cm、下65cm) ハリ上下8号(がまかつ) ウキ(たけし作 宙釣り用パイプ)B9cm


エ サ

「マッシュ」+「マッシュダンゴ」+「藻べら」+「カルネバ」



コメント

エサ打ち開始2時間半はワタカしか釣れず先行き不安だったが、徐々にポツポツ釣れ出し午後になってダブルが2回有り1日楽しめた。釣れたタナは10尺の竿で2本を基準として、浮子一本分を上下するだけ。

2021/11/03



釣り場

多々良沼(舟)/群馬県館林



天候

曇りのち晴れ 西の風のち東風

釣 果

50枚以上枚(全て8寸以上)

時間

7:45~15:00


釣り方

宙釣り


仕掛け

竿11 道糸1.2号(フロロ) ハリス0.8号(上50cm、下65cm) ハリ上下8号(がまかつ) ウキ(たけし作 宙釣り用パイプ)B9cm

竿10 道糸号(ナイロン) ハリス0.6号(上38cm、下50cm) ハリ上下6号(がまかつ) ウキ(たけし作 宙釣り用パイプ)B8cm


エ サ

「マッシュ」+「マッシュダンゴ」+「藻べら」+「カルネバ」

「へらグルテンLL」+「1:1マッシュ」



コメント

エサ打ち開始1時間で外道の触りが有りながらも1枚釣れる。11時くらいまではマブナを釣りながらヘラを釣る感じだったが、太陽が差し込み気温の上昇と共にヘラのタナが上じゃないかと感じる様になり、魚探を持ってるバス釣りの方に鮒の居る層を聞いてみると、大体1m~2mの所に居るとの返答だったので、竿の長さ・仕掛けのセッティング・エサを変更して1.5mのタナを釣るやり方に変更して間もなく昨年放流したであろう色白のヘラが食いだした。時に地ベラも混ざるが殆ど新ベラである。アタリは大きく入るアタリより、小さく入るアタリやアタッたかな?といった感じのアタリで食ってきた。午後は上りまで入れ食いの状態だった。

2021/11/16



釣り場

多々良沼(舟)/群馬県館林



天候

曇りのち晴れ 西の風のち東風

釣 果

86枚(全て8寸以上で新ベラのみ)

時間

7:45~15:00


釣り方

宙釣り


仕掛け

竿11 道糸号(ナイロン) ハリス0.6号(上45cm、下60cm→上40cm、下55cm) ハリ上下6号(がまかつ) ウキ(たけし作 宙釣り用パイプ)B6.5cm


エ サ

「新べらグルテン底」+「グルテン四季」+「わたグル」



コメント

新べらが放流されたので、一応新ベラ狙いで釣りを組み立てた。舟を漕ぎながら魚探の反応を見ると所々に塊ってる。舟着き場から直ぐの太杭の所で放流したヘラのモジリが多く見られた。

一応中央ロープで釣って、状況が良くなかったら太杭のポイントに移る計画。中央ロープに舟着けをして支度をしながら魚探と目視で見てるとモジリは少ないものの魚探にはしっかり反応が出てるので、開始からメーターのグル宙した。ものの数投でワタカの攻撃が始まって、暫くヘラが寄ってくるまで我慢して打ち続けた。放流したヘラの群れが来れば暫くは釣れ続くが、ヘラの食いが弱まるとワタカに変わるが特に気にしないで一定のテンポでエサを打ち続けた。
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