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巨べらを求めて権現に挑戦
2006年 4月 2日 曇り 
桜も綺麗に咲き始め週末は絶好の花見日和でしたが今日の日曜はあいにくの天気で風も南から強く吹くと天気予報で言っていたのでこれは絶好の権現日和だと思い早朝から権現に行きました。既に対岸に3名ほど先客(八百屋さん)がいましたがまだアタリは出ていない模様でした。
自分も早々と準備を整え6時過ぎからエサうちを開始しました。
エサ打ち開始から約1時間後浮子が二節ググッと入りました。すかさず合わせました。ニゴイ特有の暴れ方もなくコイのような強引さもなく間違いなくヘラの手ごたえでしたが5〜6秒引っ張りっこした後バラシてしまいました。「チクショー!!」このまま今日の釣行はバラシ1で終わりなのかと思っていましたが8時少し前にまた浮子がググッと入りました。今度はバラさないように慎重にやり取りをしました。権現は今年まだ2回目ですが正真正銘の権現べらを釣り上げることができました。
皆はまだ16尺前後の竿を出していますが強い南風を想定して「短竿で大丈夫!」と10尺を出しました。作戦は的中です。 歩け歩けの会御一行様約20名の皆さんに祝福してもらい写真まで取っていただきました。 およそ42cmです。
八百屋さん達もこちらに移動してきました。 パラセーリング 現認者 杉戸の加藤さん