ミュージアム
鳴門の夏「阿波踊り」
 白黒のきりえでは、遠近感を彩色で補うことができません。そのため構図と白黒のバランスが重要です。 奥行きのある原画を考えたり、黒の割合を試行錯誤したりしながらきりえを制作します。
 でも、私はこの制約の中から生まれる白黒のきりえが好きです。
傾城阿波の鳴門 横浜港の氷川丸
ひょうたん島クルーズ 第21番札所太龍寺


きりえができるまでにもどる