独習者にとって頼もしいアプリです。2017年4月時点でandroidでは無料、iphoneユーザーは3000円(ずいぶん価格が上がっています)で利用できます。AmazonAppでも無料でダウンロードできるので、手持ちにFireなどがあれば利用することができます。一旦ユーザ登録すればパソコンからも、スマートフォンからも同期して使うことができるので、大量のデータをパソコンで流し込み、練習は携帯に便利なスマホで行うことも容易。またデータがネットワーク上に保存されているので、スマホの買い替え時も自分のアカウントで再度同期しなおせば一瞬で自分の学習データを再現できます。
またAnkiライブラリには他の学習者がアップロードしたさまざまな単語帳データも格納されているので、気に入ったものがあればダウンロードして利用することもできます。
トップ画面より1595本の例文を一気にscrapeできます。詳しい解説も充実。
『表現のための実践ロイヤル英文法』付属の例文300本がPDFで無料でダウンロードできる 無料配布終了
桐原書店の『Forest』付録の暗唱文例集700のPDFが無料でダウンロードできます。音声も無料でダウンロード可能。
必須基本単語である"GSL単語"が暗記できる無料アプリ。
大学レベル基本単語である"AWL単語"が暗記できる無料アプリ。
ネイティブの中高生向けに作られたCNNのニュース番組。語彙も平易で解説も分かりやすい。語彙増強のコーナーもあり、非ネイティブの学習者にとって有益。ただ学生が長期休みに入る7月末から9月末まで番組は休止となるのが残念2016年末をもって番組終了
CNN Student Newsの後続として放送されている番組。海外向けにニュースを10分にまとめて放送。Studen Newsとはちがい語彙解説などは減っているがキャプション(英語字幕)もオンにでき、学習者にもやさしい作りとなっている
iphone向けの人気アプリ 『Real英会話』 のTwitter Account(@real_eikaiwa)。android向けには発売予定がないそうなので、こちらから連携アプリ"TwimeMachine"などを使い過去ツイートをScrapeしてAnkiに流し込み練習するのも方法です
>>認証アプリ "TwimeMachine"
『今日のタメ口英語』 のTwitter Account(@e_kazuma)。普段使いの日本語訳で、フレーズのニュアンスを掴むのに良い。こちらも"TwimeMachine"などを使い過去ツイートをScrapeしてAnkiに流し込み練習することができますね
>>認証アプリ "TwimeMachine"
動画で英語を学習できる有名サイト『English Central』。基本無料です。動画での語学学習は合う、合わないがあると思います。
Youtube動画で語句解説をしているサイト『オンライン英会話辞典 BRIDGE』。少し辛口です。語句レベルは中上級者向け。ニュースや映画がだいたい分かるレベルになったら取り入れるのも良いかもしれません
itunesで購入できるiphone用のアプリ。こちらを購入し少し手を加えたら、データを抽出してAnkiに流し込むことができました。英検1級にはもちろん、ネイティブ向けの小説やラジオ番組にも出てくる語彙ばかりです。やって損はないと思います。2017年4月現在 itunesでは販売を確認できません。販売終了でしょうか。でる順パス単自体はとても良い素材なので、覚えにくい紙媒体ではなく使い倒せる電子データでの販売が継続されることを希望します
年代、地域を指定し、語句の使用頻度を較べることができるgoogleの検索ツール。多くのネイティブに直接尋ねるのも方法ですが、このツールを利用してざっくりと似たフレーズの使用頻度を較べたり、"on the train" "in the train"など比較したい時に便利です。
COCA - Corpus Of Contemporary American English
調べたいフレーズや語句を入力すると、使用されている文が表示されるので、文脈(context)やチャンク、前後のつながりなどが把握でき、実際に自分がその場面で使用すべきかどうか判断の助けになる。和文から英文へと英訳するときにも助けになります
直接英語学習のサイトではありませんが、英語を使いながらHTMLやCSS、RubyやPythonなどのプログラミング言語を無料で学習できるサイトです。もともとHTMLのことも何も知らなかった私ですが、おかげでこうやって簡単なサイトを作れるようになりました
こちらも英語を使いながらWebdesignやプログラミング言語など様々なことを学習できるサイトです。有料ですがそれだけ講義も素材も充実しています。気になる授業だけ単発で学習するのもお勧めです。私も3000円くらいを支払い、responsive designの授業を受講し勉強しました。当サイトも一応responsive designです
実在する大学の授業などを受けられるサイトです。無料のコースも数多くあります。英語ですが字幕も見られるコースも多いので、理解しやすいと思います。こちらではPythonの授業を取って、簡単なゲームを作ったりしながら勉強しました。今見たら有料ですがTESOLの授業まであります!実際に通学することを考えるとそれでも格安ですね