エルガー 威風堂々

ELGAR POMP AMD CIRCUMSTANCE Military March No.1 Op.39 No.1

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元ネタについて

とっても遅いテンポで演奏しておりますので、速めのテンポ好きの人には申し訳無いです。
このテンポの元ネタは4〜50年くらい前の岩城宏之指揮N響(たぶん)です。
父親がFMラジオからエアチェックした録音を繰り返し聴いていたのを幼稚園児の私も一緒に聴いていました。
当時静岡市中田町2丁目辺りの国鉄官舎に住んでおりまして結構静岡駅に行く機会がありましたが
静岡駅のホームに立っていると近くに有る貨物専門駅の東静岡駅へ行ったり来たりしている貨物列車が
ゆっくりと音をたてて進んで行ったりガッシャンと目の前で連結したりする光景を
子供心にワクワクとながめていたんですけど、頭の中ではこの岩城宏之指揮の威風堂々!
だからこの曲のタイトルには軍隊行進曲の副題があるけれど私にとっては今も貨物列車行進曲です♪
数十年後晩年の岩城宏之指揮の威風堂々の演奏を耳にする事があったのですが結構速くてアレッて(笑)
 
演奏について
上記の通り基本遅いテンポで開始してますが最も有名な中間部はむしろ他より速め(笑)
岩城宏之先生がこういうテンポ取りをしていたかは記憶がさだかではないのですが
たしか途中まではこんな感じだったよなーくらいの感じで再現を試みました(汗)
たぶん岩城宏之先生は行進曲という事で前半と中間部での速度の違いを少なくする演奏を心掛けたのではと…?
でも私の演奏は中間部が終わってからの冒頭の再現あたりからテンポ取りは完全に自己満足の世界に走ってます。
この音楽館を開始する前から知ってるメロディをピアノでヘボ演奏するのが趣味だったんですが
この威風堂々もしばしばその対象となっておりました。冒頭の部分など早く弾けるはずもないので
自分は遅いテンポが好きなんだと言い聞かせまして(笑)その時にエンディング間際にテンポを
変に裏切る演奏をしたら結構自分の心の中で盛り上がりを見せまして(笑)今回はそれも盛り込んでみました。
その結果とってもユニークな威風堂々になっちゃいました(笑)
どう変でユニークなのかは最後迄ガマンして聞けばわかる!途中で止めないで聴いて(笑)
 
楽器について
この曲28パートもあるのに「スコアメーカー3.0」は16パートしか認識してくれないので
スキャナーでスキャンを始める前からずいぶん苦しみました。
そこで木管部と金管部をまとめたAパートと打楽器と弦楽、ハープとオルガンをまとめたBパートで
分けてスキャンして楽譜OCRの校正作業もパート分けして作業を進めました。
途中雪だるまとスティングレイが有ったので半年程作業は中断され
校正作業が終わった後AパートとBパートを合体させて総合リハを行ない
1年数ヶ月の時間をかけて本日ようやくお披露目です。大変お待たせして申し訳ありませんでした!

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最終更新2009/03/06