ギャラリー

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震電とは　　　　　　　　

・制式名称　　： 震電
・全　幅　　　： 11.11ｍ
・全　長　　　：　9.66ｍ　
・全　高　　　：　3.92ｍ
・翼面積　　　： 20.5�u
・正規装備重量：4,950�s
・発動機　　　：ハ43-41型(2,030ph)

・最高速度　　：750km/h
　(計画値)　　　(高度8,700ｍ)

・航続距離　　：1,000〜2,000ｋｍ
　　　　　　　　(爆装により変動)
　　　
・武　装　　　：機首･･･30mm機関砲×4
　　　　　　　　
・爆　装　　　：30�s爆弾4発
　　　　　　　　　or
　　　　　　　　60�s爆弾4発

・初飛行　　　：1945年　8月3日(15分間)

・製　造　　　：九州飛行機株式会社

・生産台数　　：試作機2機
　　　　　　(但し、試験飛行は１機のみ)

※日本初の先尾翼式高速迎撃戦闘機。Ｂ-29
　迎撃の切り札として開発されたが、昭和
　20年8月17日に予定されていた全速飛行
　試験を前に終戦となり、戦場を飛翔する
　ことは無かった。試験飛行時間は３回で
　合計45分間。