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九六式一号艦上戦闘機とは
・制式名称 :九六式一号艦上戦闘機
・全 幅 : 11.0 m
・全 長 : 7.71m
・全 高 : 2.65m
・翼面積 : 17.8 u
・正規装備重量:2,590s
・発動機 :中島 寿二型改一(460ph)
・最高速度 :406km/h
(高度2,500m)
・航続距離 :増槽有・・・1,200km
・武 装 :機首・・ 7.7mm機銃×2
・爆 装 :30s爆弾2発
or
50s爆弾1発
・制式採用 :1936年11月
・製 造 :三菱航空機(現三菱重工業)
※日本海軍初の全金属・単葉式戦闘機で、
設計はゼロ戦を設計者した堀越二郎氏。
同戦闘機でカーチス・ホーク戦闘機群と
の格闘戦中に敵機と衝突し、左主翼の約
1/3を失いつつ約600kmを飛行し、上海
の基地に帰還した「樫村少尉」の逸話「奇
跡の片翼帰還」は、同機種が高いレベルの
操縦性と安定性を有していたことを示して
いる。