データ入力を始めたわけ

データ入力を始めたわけ

私は藤谷早紀子と言います。主婦であり1児の母親であり、また在宅起業家でもあります。

ここでは、なぜ私がデータ入力のアルバイトを自宅で始めたのか、そのきっかけをお話したいと思います。

結婚と共働き

結婚する前、私は地元にある中小企業の営業事務職として働くOLでした。

働き始めて5年ほどで、約3年間交際していた今の主人と結婚しました。結婚しても仕事を辞めるつもりはありませんでしたので、それからしばらくは共働きをしていたのです。

実は共働きをしていたのには理由がありました。それはそう遠くない将来マンションを購入したかったからです。幸い、主人の勤務先は業界でも結構大手の部類に入り業績も安定していましたので、生活の基盤を考えるとまあまあ安心だろうと。

そこに私の収入が加わることによって、住宅ローンを支払うことになったとしても多少の貯蓄をしていけるだけの余裕がある、と判断したのです。

マンションを買うということは、当然将来赤ちゃんが出来て途中で育児休業をせざるを得ないということも考慮に入れた上での判断でした。なので、事前に私の勤め先には産休が可能であるか、その後きちんと復帰させてもらえるかという点を確認していたのです。

マンション購入と出産

さて、その後条件が整ったのでマンションを購入することになりました。当初、頭金や諸経費はお互いの貯金を出し合ってと思っていたのですが、なんとラッキーなことに主人のご両親から思いがけぬ援助のお申し出があったのです。

この嬉しい誤算により、欲しかった家具などの調度品を揃えることが出来ました。何しろ新婚当時からお互いの単身用の家具を持ち寄ってやり繰りしていたものですから、その喜びもひとしおでしたね。

さて、新居も手に入れようやく新しい環境での生活にも慣れてきたかと思っていた頃、なんと今度は新しい家族が増えることになったのです。結婚から5年目にして、ようやく初めての子を授かることが出来ました。

産休、そして不況の波が・・・

無事男の子を出産した私は、産後3ヶ月で職場に復帰することを目標に保育所の申し込みを済ませ育児に専念しました。

ちなみに子どもを持つようになって初めて知ったのですが、「育児介護休業法」という法律があって産休の期間中もお手当てがいただけるんですね。

しかも、「事業主は育児休業の申出や取得を理由に、解雇その他不利益な取り扱いをしてはならない」とか「小学校就学前の子を養育する労働者は、その事業主に申し出ることにより、1年につき5労働日を上限とする子の看護休暇を取得することができる」という親にとってはとてもありがたい決まりもあるようなのです。

そんな安心感も手伝って、初めての育児は決して楽なものではありませんでしたが、それでも愛しい我が子にたくさんの幸せをもらいながら毎日を過ごしていました。

ところがです。4ヶ月目にしてやっと保育所に入れてもらえることになり職場に復帰してみると、職場の雰囲気は産休以前のものとは大きく変わってしまっていました。

実は出産前に起こったリーマンショックの影響が、私の職場にも大きなダメージを与えていたのです。私が在籍していた営業部門も組織変更がなされ、人員も大幅に縮小されていました。

職場に復帰してから3ヶ月目のある日、出勤すると部長からお呼び出しが・・・。

そうです。ついに私にもその時が来てしまったのです。相談のうえ次月の20日をもって退職することになりました。

>> 必死に内職を探すへ続く


主婦が自宅でできる仕事総まとめ

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