Excel97用アドイン名:

クラスター分析 (Cluster97.xla) Ver.3.7

   作成者:早狩 進


機能:

  変数間またはサンプル間のクラスター分析を行うフリーソフトであるが、市販アドインソフトとの違いは、デンドログラムを通常の垂直型(下に根が広がった状態)だけでなく、水平型のものも作成できること、 しかも,、60ケースまではサンプル名を用い、それ以上になると番号を用いて99ケースまで樹形図を描けるようにした。 また、樹形図を基にグルーピングの個数を設定すれば、そのクラスター毎の平均値を求め各クラスターの特徴を見つけやすくした。
  なお、Ver.2.4からは、Excel97のみならずExcel2000〜3でも動作確認済みである。
  2000年8月にアップロードしたVer.2.7は、検体について解析する場合の検体数の上限を600個まで拡張した。 検体数が多くなると類似度行列に大きなスペースがとられるので、その出力の有無を設定できるようにした。 また、現在何の処理をしているのかわかるように、ステータス行に途中経過を表示するようにしたほか、グルーピングの個数設定の目安となるよう樹形図が一画面に収まるようにした。 さらに、グルーピングの結果を元のデータベースの抽出処理に利用できるようグループに属する検体名を1個1個セルに納めるようにした。 これらの対策によって、たとえ検体数が多くなって樹形図の検体番号が判読できなくなったとしても、クラスター分析の有効性は失われないと判断した。
 Ver.2.9では、簡易ヘルプを見直し、標準化ユークリッド平方距離と1−|相関係数|の使い分けを明確にした。 Ver.3.0ではグループ・メンバーをソートして見やすくした。 Ver.2.8及びVer.3.1ではバグの修正も行っている。
Ver.3.2ではマハラノビスの汎距離の計算方法を修正したほか、各種距離計算方法に対応するため、他の解析ソフトから得られた距離行列を用いて樹形図を作れるよう改造した。Ver.3.7で変数または検体選択機能追加や、空欄セルへの対応を追加した。

 

条件設定ダイアログ(日本語表記) 

 

樹形図作図例

 

グループ別平均値表

 

横型樹形図作図例

(作図後+90度回転させたもの)

 

樹形図(サンプル数82)

 

樹形図(サンプル数200)

 

バージョン情報:

Ver.3.1 : 2001/06/03 (250個以上でエラーとなるバグ修正)

Ver.3.2 : 2001/07/07 (距離行列から樹形図作成機能追加)(マハラノビス計算方法の修正)

Ver.3.3 : 2001/09/16 (統計解析の出力書式統一)

Ver.3.4 : 2004/04/23 (グループの順序をグラフに合わせる)

Ver.3.5 : 2004/05/12 (距離行列から樹形図作成する際もグルーピングを行う)

Ver.3.6 : 2005/02/09 (1-|r|のクラスター間平均を基準化後の平均とする)

Ver.3.7 : 2005/05/17 (変数または検体選択機能追加)(空欄セルへの対応)
  


ダウンロード:

 下記の自己解凍型実行ファイルをダウンロードし、空のフォルダに移動してからダブルクリックで解凍後インストーラを実行してください。 自己解凍型実行ファイルには、アドイン本体の他簡易インストーラ、一太郎で作成したマニュアル、テストデータを含むので、実際に解析したいデータが無くてもクラスター分析等を体験することができます。

Cluster2010/04版

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