Excel2019用アドイン名:

クラスター分析 (ClusterSS19.xlam) Ver.4.1

   作成者:早狩 進


機能:

  変数間またはサンプル間のクラスター分析を行うアドインソフトであるが、市販アドインソフトとの違いは、デンドログラムを通常の垂直型(下に根が広がった状態)だけでなく、水平型のものも作成できること、 しかも,、60ケースまではサンプル名を用い、それ以上になると番号を用いて99ケースまで樹形図を描けるようにした。 また、樹形図を基にグルーピングの個数を設定すれば、そのクラスター毎の平均値を求め各クラスターの特徴を見つけやすいという特徴がある。
  また、グルーピングの結果を元のデータベースの抽出処理に利用できるようグループに属する検体名を1個1個セルに納めるようにした。 これらの対策によって、たとえ検体数が多くなって樹形図の検体番号が判読できなくなったとしても、クラスター分析結果が役立つようにしている。

 

条件設定ダイアログ(日本語表記) 

 

樹形図作図例

 

グループ別平均値表

 

横型樹形図作図例

(作図後+90度回転させたもの)

 

樹形図(サンプル数82)

 

樹形図(サンプル数200)

 

バージョン情報:

Ver.2.2 : 2001/07/07 (距離行列から樹形図作成機能追加)(マハラノビス計算方法の修正)

Ver.2.5 : 2004/05/12 (距離行列から樹形図作成する際もグルーピングを行う)

Ver.2.7 : 2006/12/18 (カテゴリー・データに対応)

Ver.3.2 : 2014/01/29 (スクリープロットの追加)

Ver.4.0 : 2014/05/10 (変数間250×65,000,検体間1,000×250,変数×検体<=1,000,000に拡張)
  


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