2010年6月別府八湯温泉道2日目

2010年6月13日 

朝6時〜湯巡りのつもりが起きたら7時30分でした。 
宿で朝御飯を食べて傘では対応できないほどの雨の中、何とか鉄輪を越えて明礬の分岐点へ。
でも足が痛いから中止にしました。 

↑小倉薬師温泉の横を通った。湯はまだ出無いのか。 

↑1湯目神丘温泉。ここの湯はホントに良いですね。すべすべになった。 

↑2湯目。鬼石の湯。鬼石坊主地獄の横にあります。
10時に入れたのだがすでに先客が居て全員湯船につかりながら寝てます。お疲れの様子。 

鬼石足湯に入ろうかと思いましたが雨の為、中止。 


  
↑3湯目。海地獄足湯。足湯につかりながら湯巡り計画を立てる。 
入舟荘にも電話で入湯予約。 

かまど地獄の黒柴さんは雨の為に留守でした。 

↑温泉卵購入。1個50円。 
食べながら歩いていると鉄板の上で足を滑らせこけそうになる。踏ん張ったら足に一瞬激痛が走ったがそのまま湯巡り開始。 
  
↑4湯目上人湯。若貴の若くて仲が良かった時のポスターが貼られていたが外されていた。 
  

  
↑上人湯の横に新しく地獄蒸しや足湯、足蒸しが出来る施設が出来ていた。何だか楽しそうだけど温泉道を進めなきゃいけないので泣く泣く見学のみ。 
  
↑5湯目渋の湯。ここもお客さんはいなく貸し切り状態でマッタリ。 
  
↑6湯目地獄原温泉。何故かここも一人。一人だと長湯してしまいますねぇ。 
  
↑7湯目鉄輪すじ湯。ここも誰も居ない。なんでだろう・・・。あと、鉄輪の湯の温度がかなり低い。特に水を入れたわけでもなさそう。
上人湯、渋の湯、地獄原温泉、鉄輪すじ湯。ほとんど同じ温度だった。 

↑8湯目熱の湯。この温泉は無料です。流石は湯の街別府。 
  
↑9湯目入舟荘の湯。電話で入湯予約をしておいたのでスムーズに入れた。 

↑アヒルの人形が置いてありました。何気に浮かべようとしたが浮かばず…。 

次の温泉に向かう途中でA名人の休憩スポットを横切った。どんな所で休憩してるのか見学。何だか人気のない所だった…。 
  
↑10湯目砂原温泉。無銭入湯が多いのか貼り紙が凄い。洗面器まで持って帰ってしまう人もいるらしい。 


  
↑11湯目黒田やの湯。ここの接客は本当に素晴らしすぎます。毎回の感動ありがとう。出来れば宿泊してみたいのだが・・・。予算が。 

怪獣様との待ち合わせの為に下山。タケヤへ。 
しかし怪獣様現れず・・・。 

↑12湯目。竹瓦温泉に入湯。いつもみたいに熱くなかった。観光客が多く混み合っていて大変だった。 


  
↑13湯目ホテルツルタの湯。ここも接客の対応が良い。今回の宿はここにしょうかと悩んだのですが・・・。また次回安いプランがあったら泊りたい。 


  
↑14湯目。竹の井ホテルの湯。以前、文句をつけてきた掃除のオバハンは最近見かけない。クビになったのかな? 

↑15湯目三泉閣の湯。驚いた事にツルタ、竹の井、三泉閣と誰も入っていなかった。何故なんだ??? 

↑16湯目加賀旅館の湯。新しく温泉道に入った加賀旅館。立ち寄り湯が何時までか分からなかったので16時になろうかとしてる時間に訪問。
「15時までなんですけど」と言いながらも入れてくれ、尚且つ麦茶とコーヒーまで頂きました。
無料券使って行ったのにすんません。フロントマネージャの田中さんは良い方で感動。 

↑17湯目ホテル好楽の湯。ここも誰も居ない…。寂しいけど湯を独占できるのは嬉しい限りです。 

もう17時前なのに昼ご飯すら食べずに湯巡りしてました。 
怪獣様とくりちゃんと待ち合わせて「お祭り一番」へ。 

↑大阪の「喰喰」にそっくりな店。柔らか肉と表記された肉は限りなく硬かった。でも堪能できた。怪獣様はデザートに玉葱を食べてました。 
怪獣様とくりちゃんにちょっと大阪でのトラブルの相談に乗ってもらった。ちょっと楽になりました。 

↑怪獣様とくりちゃんと別れて今夏の湯巡り最後の温泉へ。 
18湯目寿温泉。ここもいつも以上に温度は高くなく。。。でも良いお湯でした。番台のおじさんとしばらく話をした。
よく京都に来られるみたいで大阪の阪神高速環状線が大嫌いだそうだ。初めてなら大変だろうなぁ。 

その後はセスナに寄って挨拶をして柚子胡椒ラスクをオヤツに買って19時52分のソニックに。 
この電車は大阪への最終接続だがすんごく接続が悪い。 
小倉でも20分近く待つし新大阪でも大阪でも天王寺でも15分から20分以上は待たなきゃいけない。 
今回は新大阪から死ぬ気で走り御堂線で長居まで行き何とか早めに帰宅できた(といっても0時47分津久野駅着) 
合計で39湯。まだまだ修行が残っているが次回も怒涛に回ります。 

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