城崎日帰り旅行
2010年1月17日
かめさんまんさんから青春18切符を譲ってもらったので岡山県の大中山温泉に行こうとしたのですが諸事情のため中止
さて何処に行こうかと悩んだ結果、日本海側を目指す事に

↑今回は貧乏旅行なので弁当持参です。

↑旅にに行く前に武田尾にて22日の鍋の予約をする。
常連のI津さん奥さんが来られててママさんと3人で話をして駅へ。
武田尾駅の下で電車が来たが「まぁ15分待てば来るだろう」と何も考えずに見送りました(これが後で大変な事に)
武田尾駅では快速篠山口行きが通過して行きました。
15分待って新三田行きに乗ってノンビリと山を見ながら移動。

↑新三田に到着。初めて降りたが予想外に何もない。

↑福知山方面の電車って1時間に2本しかない
ここで30分待たなきゃいけなくなりました。
武田尾で1本前の電車に乗っていたら接続があり早く行けたのに
30分待って篠山口行きに乗りこれまたノンビリ移動。

↑福知山行きは1時間に1本ってどういう事
ちなみに武田尾で1本前に乗っていたらここでの接続は連絡されてたらしい
この駅でも30分待って福知山へ。
なんだかここまで来るだけでどっと疲れた。
福知山では40分程待たないといけなかったのでここで弁当を食べました。
福知山から城崎温泉行きに乗りこれまたトッコトッコと揺られて行きます。なんだか疲れたので爆睡…。
目が覚めたら…。

↑一面雪景色ここ何処??って感じです。
城崎温泉駅に降りました。

↑雪と雨が交じってえらい事に
500円払って傘買いました。トホホ・・・

↑駅前にて。よく見るとカニ???

↑駅前通りを抜けて旅館街へ。雪かきされてますが歩くの大変です。

↑柳湯です。ここは過去に入った事がある(多分・・・)ので通過。

↑城崎の温泉モニュメントかな?

↑御所の湯
なんだか昔の皇族の方も入られていたらしい。別府で言う不老泉ですな。ここも以前入った(と思う)ので通過。
鴻の湯を探していたけど雨がきつくなってきたので一の湯で休憩。

↑一の湯
香川修徳が日本一の泉質と絶賛した温泉。
洞窟風呂と内湯のみだが温まりました。
そしてここの湯はおもてなしが最高でした。
「どうぞご勝手にお入りください」ってな感じでは無くて入口付近に従業員さんが並ばれて皆さんの下駄や靴の管理をされておりました。
電車のダイヤが狂って来てるとの情報があり焦って来ます。
鴻の湯に入りたいが時間が無いし、まんだら湯もちょっと離れてる

↑地蔵泉に入りました。ここもおもてなしが良かった。
温泉の泉質も大事だが観光客の方は日々の暮らしの疲れを取りに来てる方が多いので、こういう接客はホッとするんだろうな。

↑もう日が暮れてきた。

↑カニの店が多いのです。

↑牛です。

↑コウノトリの像がありますが雪で埋もれてます。

↑駅前の足湯。
流石に時間がヤバいので駅へ。案の定ダイヤが狂ってました。
仕方がないので豊岡(隣の駅)まで特急乗りました。

↑城崎駅で買ったちくわ
「すぐ焼けるから」と言われてずっと待ったけど焼けず。接客態度も良くない。次からは買わない。

↑福知山駅で40分待ちです。駅前のスポーツ用品店とコンビニをうろうろ。
快速大阪行きに乗り2時間30分。やっと大阪へ。
そして関空快速で帰宅。
疲れた〜。
でも城崎はもうちょっと本気で湯巡りしたいと思いました。
最低でもさとの湯、鴻の湯、まんだら湯は入りたい。
次に回る候補にしたいです。
