2009年10月下関の旅2

2009年11月1日(日) 

オフ会翌日です。 
朝起きたら9時頃だった。もう少し寝たかったがチェックアウトの時間が10時なので呑気にしてられません。 
風呂に入ってからチェックアウトしてJRで小倉へ。 
前日の飲み会で「九州のたこ焼きにはキャベツが入ってる」というのを確かめに行きました。 
  
↑下関駅です。昔は乗り降りが多かったんだろうなぁ。 
ホームはかなり長いです。 

小倉駅を降りてiタウンページでタコ焼き屋を探しまくったのですが全部閉まってました。 
夕方から開くのかもしれないのですが残念…。 
朝御飯をタコ焼きにしょうと思っていたのですが空腹には耐えれません。 
ふと後ろを見ると「一蘭」がありました。 
当初はゆで卵だけ食べるつもりだったのですが店員さんが驚かれたのでラーメンを。 

↑一蘭のラーメンはいつも麺固めで食べます。 
良いお味で堪能できました。 
そして門司港へ。 
確か昔、ボスと「明太子タコ焼き」をレトロで食べた事があるのだ。 
  
↑かめさんまんさんが「九州の電車には床に座るな」のシールがやたらと貼っていると言っていたが・・・。ホントだ!!! 
床に座る人が多いんだろうなぁ。学生かな???? 

↑門司港駅です。昔はみんな下関まで船で渡っていたそうです(今も船で渡れますが・・・) 

↑確か昔の船着き場までの道(記憶曖昧) 


  
↑門司港はレトロタウンなのでレトロな物が一杯です。 

↑おなじみバナナマン。 
でもこのバナナマンが「じじや」の持ち物なのは知らなかった。 
そしてたこ焼き屋は無くなってました 

船で下関市の唐戸市場へ向かいます。 
  
↑門司港〜下関へは日常の足としてまだ船が活躍しております。 

下関、門司港の両方から巌流島への船も出てます。 
  
↑確かkenさんの実家が・・・。 

↑下関市に到着。門司から5分ぐらいです。 
  
↑唐戸市場へ。ここでクッキーさんと待ち合わせをしております。 


  
↑「フクマネキン」だそうです。下にある支えの上に乗ったら幸せが逃げるらしい。 

↑唐戸市場2階でフグの刺身定食。うまか〜!! 
  
↑そして1階でフグ汁とフグの空揚げを堪能。幸せです。 

↑先日関門海峡で事故を起こした船が停泊してました。韓国船は唐戸市場付近に停まってたそうです。 

↑再びメディコさんが個展をされているバグダッドカフェへ。 
地下でマッタリとお茶を飲みました。 

↑本当に噂通りのカフェでゆったりとした時間が過ごせるカフェでした。 

メディコさんの作品も素晴らしく是非次回も開催して欲しいです。 
(メディコさんの作品展から我が家に来たシーサーは玄関で祭られてますよ。) 
マッタリ過ごしてたのですが先にカフェに来ていた怪獣様が怪獣活動(拉致)を実施されるとの事で
くりちゃん、てっちゃん、シャトルさん、oboroduki5さん、クッキーさんと拉致されました。 
川棚温泉へ。 
  
↑川棚温泉駅には可愛い竜がいます。 
ちゃんと時計に巻きついてる所が良いです。 

川棚温泉小天狗に着きました。 

余談ですが小天狗の斜め前の民家が気になりました。 

↑この温泉マークとか 

↑「いらっしゃいませ。ご自由に飲んではいけません?????」 
  
↑インパクトのある置物が一杯です。 


  
↑さてさて、肝心の小天狗の湯はかなり良く気持ちよかったです。 
お客さんが代わる代わる入ってきて人気があるんだなぁ。 

温泉を堪能した後は下関で解散しました。 

↑九州のSAでは全品割引日があるらしい。 
てっちゃんとoboroduki5さんとクッキーさんと4人でカレーを食べました。 

↑このカレーは有名店のカレーらしいのですが、てっちゃん曰く「本店のとは全然違う」との事。本店のは味も乗っているカツの量も全然違うらしい。
本店の方にも行ってみたいなぁ。 

↑タコ焼き購入。店の方に「キャベツ入ってますか」って確認したら入ってるらしい。けど全然気になりませんでした。
ってか言われなきゃ気付かなかったかも。 
後日九州の友人に聞いたら普通はタコ焼きのキャベツは明らかに入ってるそうでここのは特殊だそうだ。 

小倉駅まで送って頂き船も間に合わないので新幹線で帰宅。 
いつも通り終電の新幹線で帰り家にたどり着いたのは25時でした。 

なんだか充実した休日でした。 
また近いうちに下関を堪能したいなぁ。 

☆追記
ウィキペディアでタコ焼きの作り方を見たらキャベツは入らないみたいです。 

ウィキペディアより↓ 

小麦粉と卵を水またはだし汁で溶き(グルテンの生成を抑える為、温度は低い方がよい。店によっては氷水を使う店もある)、粘度が高く濃い状態〜薄く粘度の低い状態になる程度に溶いて生地を作る。生地に少量のすり下ろしたとろろ芋を加える場合もある(店によってはこの後半日寝かす。ふんわりと仕上げるには寝かした方が良い、とのこと)。この溶き具合はたこ焼きの要で、濃すぎると団子のような焼き上がりになり、薄すぎると焼いているうちに水分が逃げて縮んでしまう。お好み焼きより遙かにシビアな溶き加減を要求される。なお、お好み焼き粉と同様に、だしやとろろ芋が最適な状態でブレンドされた「たこ焼き粉」もスーパーなどで入手でき、特にこだわりがなければ十分である。 

半球のくぼみが多数付いた専用の鉄板を専用コンロで加熱して、刷毛等で油を引き、くぼみの中へ生地をひたひたになるまで流し込む。 

続いて細かく切ったゆで蛸を入れ、紅生姜・天かす・をざっと振りかけるように素早く入れる。刻み葱や干しエビ(オキアミ・サクラエビなど)を加えることもある。 

裏面が薄く膜状に焼けてきたら専用の千枚通しのような道具でひっくり返す。 

すると中のまだ固まっていない溶き粉が鉄板側に流れ球形になる。 

反対面が焼けてくるとまた専用具でひっくり返し、ボール状に整える。何度もひっくり返ししすぎないのが内部をとろみのある状態に仕上げるコツであるが、それには前述のように最適な溶き具合も要求される。 

キツネ色に香ばしく焼き上がったら小皿に盛り付ける。表面は少し固く、中は完全に固まらずクリーム状にとろみのある状態が上手い焼き方である。 

ソースを上に塗る(好みによってマヨネーズをかける)。 

鰹節と青海苔をかけ完成。


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